こういう、ちょっとしたきっかけで、パートナーの「しまい込んでいた知らなかった趣味」を再燃させてしまう現象を、「青髭効果」と呼びたいのだが、どうだろう?
「#ポケットの中の戦争」、アレックスと言えば、コミック版で出てきた幻のフルアーマーガンダム。
フルアーマーアレックスって初期から設定されてて、多分、最初は「現代版フルアーマーガンダム」として出す予定だったんだろうな。
別にみんながみんな、グルメレポーターにならんでええねん。まぁ、「言葉を尽くしつつ、情熱的に感動する」この人みたいなのは、ほんとにもう例外だから。
ヤンキーのくせに語彙力豊富よね億泰w
言葉を尽くすだけが感想ではない。
「おもしろかった」「おいしかった」それだけで、百万弁に匹敵するくらい、十分伝わる。
たった三文字だけで、「それはもうすごくわかりました」なことを、我々はこの快男児に教えてもらったではないかw
そういや中村光先生は、「乳製品や卵は食べるが肉は食べない」菜食主義者なので、ブッダの食事周りのエピソードは、ご自身の経験も反映させているのかもね。
「知らないお店で自然に店員さんに注文できる」仏教の奥義とかw
そして作者の中村光先生が、連載中のご結婚とご出産と育児の経験をフィードバックされたからか、普段は氷川きよし大好きな笑顔なお母さんのマリアさんが、「真冬の馬小屋で出産で、体ボロボロの時に知らん人らが訪ねてきて死ぬかと思った」を二千年経ても涙流して語っているのが印象的であった。
先日買った、すげぇ美味しそうなケーキを食べたんだが、びっくりするくらい美味しくなかった。
いや、ホント、「こんなん絶対美味しい!」って見た目なのにまずかったんでびっくりした。
笹木みたいなライバル店の妨害を疑うレベル。
「なにがあった、言ってみろ!」と問いただしたくなったw
ある意味では、手鬼もまた、炭治郎が生涯忘れることのない「はじめてのひと」なわけですよ。
剣士としての通過儀礼を果たした相手、ある意味で「童貞を捨てた」相手なわけです。
そりゃあ子安様級じゃないと務まりませんよ。
三期最終回で命を落としたキロランケは、鶴見中尉とほぼ同い年です。彼は、あるい日いきなり、自分たちをロシア系少数民族とされ、故郷の独立のために、十五歳にしてロシア皇帝暗殺を決意します。この二十五年後が、当時の日本人の目の当たりにしていた恐怖だったといえますな。
こう考えると、「ゴールデンカムイ」において、鶴見中尉のみならず、幕末以降ずっと監獄に入れられていた土方歳三すら、「ロシアの南下政策に備えての緩衝国」としての蝦夷共和国思想を持っていることもわかりますな。
昨日今日の恐怖ではなかったわけですよ。
で、甲子太郎って、首を槍で刺されても、剣の達人だったんで、最後の力振り絞って、一人返り討ちにしたと言われているのよ。でも主犯である大石鍬次郎以下名のある隊士は皆生存してて、誰が返り討ちにあったかわからないと。
ぶっちゃけ創作説なんだろうけどね。
「古より伝わる意思を持つ武具」
「持ったものは普通の少年でも武芸の達人になる」
「見えざる者を見えるようになり、触れられない者を斬り倒せるようになる」
この要素だけ抜き取ると、
「獣の槍」とほぼ同じなんだよ。
中身がコロンビアなだけで。