富井副部長は、主人公山岡の在籍する、東西新聞文化部の副部長。東西新聞のモデルは、社屋の場所、社主の経歴、業界の順位などから、朝日新聞と見て間違いなく、その本社の管理職なんで、この人こんなんでも年収二千万くらいです。
ちなみに農丸は元農民で、修行して「武者農丸」となったという設定なのですが、最大のポイントとして頭部のシーサーがあります。おそらくこれ、「ガンダム野郎」の作者のやまと虹一先生が、その前に連載していた「ケンカ太平記」の影響かなと。
戦後、GHQに統治されていた頃の日本。英語が堪能な白洲に、アメリカ軍高官が、
「君は日本人のくせに英語がうまいな」
と言われ、それに
「あなたもアメリカ人のくせに英語がうまいですよ」
と返し黙らせたって逸話があってね。
「究極超人あ~るくん」でのすき焼きシーンは、なんかこう好きだったねぇ。でも関西人なので、「なんでわざわざ大晦日に食べるんだろうな」とは思った。
パーフェクトガンダム、実はけっこうやり玉に挙げられることあるんですよ。けっこう見るんです。「ガンダムは既存のロボットアニメからの脱却したリアルなドラマなのに、おもちゃ路線に回帰するような邪道」的なね、今だにたまに見る。
ふと思ったんだが、ジャンプの小説部門はガチで「善逸伝」出したらおもしろかろうにねぇ。
善逸視点で記された「鬼滅」。
なのでちょくちょく間違っている。
正一くんを「すごい天才剣士、あの戦いにいたら戦力になっただろう」的に記されていて、
「アイツ最後まで勘違いしてたんかい!?」とw
「オタク六法」か・・・
「この者、アニメの中割カットをもって、“作画崩壊”と抜かしよりました!」
「こぉの不心得者がぁ!!」
的な、のではないのは確かだな。
まぁハンニバルって、「知れば知るほどわけわからん」、いわゆる「リアルチート」枠な人なので、下手に使うと火傷する系の実在の人物なのよな。
「ドリフターズ」でハンニバルおじいちゃんが適度に呆けてたのも、バリバリ活躍させるとパワーバランスが崩れかねねぇからじゃないかなとも思ったりするw