まぁぶっちゃけ、戦車運用に関する諸問題なんて、「俺の異世界では」理論で全部神の力なりチート特典なりで全部有りにすりゃよかんべよ。オメェ、さらに先達なんて戦車を小学生が運用し航宙戦闘機として運用したんだぞw
未だに様々なジャンルで根強く人気なデスゲームモノだが、「本田鹿の子の本棚」を読んでしまったせいで、「でも男塾のメンツなら成立しねぇんだよな」と思ってしまう。だって男の人生はいつだって生きるか死ぬかのデスゲームだから・・・
そういえば「あ~るくん」といえばこの「よくわからないが偏っている」シーン。カメラやっていない読者はまったくわからなかったのだが、カメラ歴ウン十年のうちの叔父に見せたら腹抱えて大笑いしていたなぁw
静虎にとって、「困っている人を助ける」ことは、呼吸と同じレベルの「当たり前」であり、おごることも、誇ることすらもせず、助けた事実すら記憶しない。ゆえに、助けた相手の顔も憶えていないという、究極の善人の姿・・・オトンまじかっこいい。
ドラミちゃん「お兄ちゃん、これを見て」
ドラえもん「これは、野比家の家系図・・・ん・・・これは!? のび太くんの項目が!?」
セワシ「どうやら、歴史の修正力はなんらかの決断をしたようだ。僕が消えないように、おじいちゃんにも・・・野比家にも・・・」
のび太失踪四年目
セワシ「ドラえもん・・・もうキミも、未来に帰ってきてもいいんじゃないか?」
ドラえもん「セワシくん・・・あの二人を放っておけないよ、特にママの衰弱は激しい。のび太くんの両親ということは、キミの先祖でもあるんだぜ?」
セワシ「それなんだがね・・・」
のび太失踪一年目
ママ「お願いします・・・うちの子を知りませんか・・・」
通行人A「あれなんだ?」
通行人B「子どもが行方不明になってな。ああやって毎日、駅前でビラを配って目撃者を探しているんだ。もう、一年も・・・」
通行人A「え、それって・・・」
通行人B「かわいそうになぁ・・・」
「無人島に家出」アナザーサイド
のび太失踪二日目
ママ「おまわりさん、うちの子を、のびちゃんがいなくなったんです!」
警官「目撃者どころか、家を出た痕跡すらありません」
刑事「まるで、空を飛んで消えたような話だな・・・これは、かなり根が深いかもしれん。広域捜査だ!」
偉大なる仏教の聖人達磨大師は「不立文字」という教えを残しています。「悟りの道など言葉で言い表せない。実感を持ってでなければ到達できぬ」と、要は「やらなきゃわかんねぇよ」ってことですな。
まぁこの「参謀願望」とでも言うもの、わからんでもないが、私はそこまで「参謀」には憧れないなぁ。どっちかってぇと、最前線で敵軍を前に、不敵に笑う隊長ポジに浪漫を感じる。