そういやふと思い出したんだけどさ、「ジョジョ」の五部、浮浪児のナランチャを救ったブチャラティのシーン。この後、恩義に感じたナランチャは子分になろうとするが、ブチャラティは激怒するんだよな。
あれ、「俺を、苦しむガキの弱味に付け入るようなヤツと思ったのか!」って怒りだったのかな。
そろそろ確定申告の案内が届くシーズンですね・・・というわけで、再掲。
「もしも異世界に税金があったら」1/7
これってけっこう、ネット上でよくある光景だよな。
最初に偏った発言をした人に、識者のような人物が、「全然違う!」「間違い!」「ウソばっかw」と現れるのだが、実はそっちもそっちで偏ってる、という・・・
「ポテトと言えばジャガイモ」になってたんで、「甘いポテト」として、「スイート」がつけられるようになったと。先達は辛いよw
いや昔あったんですよ、そういうのが。
今もあるかは知りませんが。
ジャンプに「友情・努力・勝利」みたいなノリで。
無論、他の部隊が役立たずという意味ではない。
彼らはその日々の、膨大な努力によって、「自らが手柄を立たなくていい」状態としてくれている。
「何もない状態を維持する」というのは、実はとてつもないコストをかけないと成されないものなのだ。
「出会いは突然だった。患者を抱えて俺の病院に来たんだ」の回想シーンで、背後の爆発がイメージや心理描写でなく、「ホントに爆発起こしてた」というなw