この金印、昔「学習まんが全巻セット」注文したら、プレゼントってキャンペーンやってて、クラスで共同購入したので贈られて、それを巡って騒乱になった。
玉璽かよw https://t.co/ycd66CTV7w
ただまぁなんとなく思ったんだが、古代日本。
人権というものがなく、明確で絶対的な身分制度があり、上級国民どころの騒ぎでなく、上位と下位が「同じ人間」と見なされなかった時代の人たちと考えれば、上述キャラの傲慢さも、非常識ではあるが、超絶非常識ではないのかもな。
「葬送のフリーレン」が、アニメ化以降700万部増刷されたという凄まじいニュースで、間違いなく今年を代表する大ヒットなんだが、原作のおもしろさとアニメのクオリティがあればこその話とわかった上で、あまりに見事なプロモーションの数々に、たぶん背後に司馬仲達がいる。
それくらい「他にやることがなくなる」くらい雪に閉ざされる地域では、「雪で交通手段が無くなる前に、山奥に移り住み、そこでしかできない作業を行い、春まで過ごす」という就業スタイルの人たちも多いです。
特に上げられるのは、猟師や、あと炭焼小屋などですね。
なのだが、後半において、その意気が失速する。
漫画業界が激変し、「少年週刊誌」が全盛の時代を迎える。その中で、手塚の存在感は薄れていき、一方主人公海徳は、新興少年誌「ジャンプ」の看板作家に成る。
だからもう、必死で「手塚なんかすごくねぇ、あんなの誰でもできるがやってないだけだ。だから俺だってやれば同じことが出来る」と、手塚神話の模倣のような行動に走る、故に「チェイサー(追跡者)」https://t.co/yvADtFcBWn
主人公は手塚治虫と同じ年の漫画家「海徳」。手塚神話の時代に生きる人物であり、ひたすら手塚を否定する。それだけならただのドン・キホーテなのだが、彼もやはり稀有な才覚の持ち主で、否定しつつも手塚の凄さを「理解って」しまうw
現在は死語となったが、「匹夫の勇」についなす言葉に「婦人の仁」という言葉がある。
これは「弱き者は心から慈しむが、その相手が自分より強くなろうとすると狭量になる」という意味で、権力者がなってはならぬものと言われている。
楚漢戦争の項羽がその典型であったと。
あの話って、「IF」ものとして優秀なとこがあり、
「どっちを選んでも選択した当人の根本的問題が解決されていなければ破綻する」
「半端な妥協案は限られたチャンスを無駄にするだけで意味を失う」
の教訓的なとこもあるよね。
どれも現実に多く存在する問題。
ここらへん、以前松陰神社詣でたときも思ったんだが、このテの「破天荒の偉人」は、神と崇めて奉っても、「願っている場合か!! そんな暇があればいますぐやりなさい!!!」と怒鳴られそうなとこあるよなw https://t.co/Js9wkau8O7
上述したが、F先生ご存命時は、ガンダムの版権は、「ドラえもん」の掲載誌コロコロのライバル、ボンボンの看板だった。ゆえに、コロコロにガンダムは出てこない。「オガンダム」というパロディキャラが描かれたが、即座にリデザインされ、「バカラス」に名称変更がされた。
外見ビジュアルから見て、おそらくズゴックモチーフのメカ。秘密道具で半自律化し、ジャイアンの家から取られたプラモを奪取する秘密任務を任される。