「プラコン大作」は掲載誌のコロコロでも、小学館作品故に「ガンダム」が使えない(当時は講談社は有していた)中で奮闘し、人気作品に数えられ、それこそ「ドラえもん」のかの有名なスネ吉兄さんが出てくるジオラマ製作回でも、スネ夫の「研究」の一つに「プラコン大作を読む」が入っていたくらいw
プラコン大作面白いぞ、作者のたかや健二先生は藤子F先生のアシスタントでもあってな。
メカ描写に定評があり、「ドラ」作中の味のあるロボットはたかや先生の仕事なんだ。
多分一番有名なのは「鉄人兵団」のザンダクロス。
で、さらにそれだけでなく、この回だけだと、「怪人たちは実は強いけど、ヴァンプはそうでもないんじゃね?」と思われていた中、最終回で「本気」を出したヴァンプ将軍は、「実はレッドとほぼ互角」と明かされるw
「天体戦士サンレッド」、いわゆる戦隊パロディものなんだが、正義の味方のレッドが「ヤカラ」キャラで、善良な悪の秘密結社フロシャイムのヴァンプ将軍や怪人や戦闘員をいつも締め上げるという内容。
施術する前に、トキが言ったのが、「耐えられぬ時は飲むと良い」のあのシーンです。
自決用の毒なんですよ。
「死んだほうがマシ」という苦しみなので、まだ楽に死ぬ方が救いになる、という・・・
というところから考えるとですね・・・「北斗の拳」で、ラオウの「三日後に死ぬ秘孔」新血愁を突かれたレイの寿命を伸ばすため、トキは「突かれた者は翌日に死ぬが、それまでの秘孔効果をキャンセルする」な心霊台を突くわけなんですが・・・
無論、警察のみならず防衛関係にも食い込んでいる、官との接点の多い篠原です。大事にしたくないのは事実。
結果として、双方これ以上なにも言わないという形で決着が付いたのかも知れません。
そういえば、私も以前住んでいた埼玉県所沢市は、「機動警察パトレイバー」と縁があり、初代パトレイバー(版によってやや異なる)のアスカは、所沢工場で開発されたものなのだ。
※マンガでも「所沢」という名称は何回か出てくる。
普段から重り付けて体鍛えて、外したら本気出す的なのやってたのも、その程度の上昇値誤差にもならないと知って、もうなんか悔しさと恥ずかしさと無力感に襲われ、そう考えれば、酒にも逃げるし、同じ努力をしている我が子を認められんよなぁと。
んで「フリーザを唯一上回った悟空は多分一億くらいある」「超サイヤ人になったら勝てる」とかあって、「結局サイヤ人じゃないと勝てない」とわかり、「自分たちが重い甲羅背負って牛乳配達してた日々は何だったんだよ・・・」となったと。
それこそ煉獄パパとか、ネイルさん並の実力者で、「俺なら、これなら勝てるのでは!」って思ってた中、クリリンの残した本が見つかって、「最低でも53万」「第二形態で100万」「それ以上は想像もつかない」とか書かれているの。
いけんじゃね、いけんじゃね、俺らこのままいけんじゃね?と思ってたら、「私の戦闘力は53万です」「ちなみに変身を後三回できます」とか言われたような絶望感で、