ギャグ的な演出もあるのですが(ヘルメットだけで余裕で宇宙空間出たり)、島本先生のこの密度の高い魅せはすごいなと、「飛び退ろうとするジムの脚を掴む凄まじい気迫のザク」は、「メカに血が通ってらぁ」と感嘆する限りです。
横山光輝版ではそれらを上手く折衷したのか、「中華系にも見えるが、その中でも”ちょっと違う”」感じなデザインにしていて、「どうとでも取れる」ようになってるのよね。
という風に考えると、ある意味で、「ジークアクス」世界の「下手に優位な立場で休戦できた」なジオンの方が、現実でもよくある「かろうじて敗戦は免れた」な実態を理解できない国民による主戦論が起こっても、おかしくはないわけよな・・・
「ドラえもんの秘密道具、もらえるとしたらなにがいい・・・もうなんでもいいよ、無敵砲台でも、地球破壊爆弾でも・・・」
「税金鳥」
「え!?」
「ーーをぶっ壊したジャイアン」
「もう道具じゃねぇよ」
そうか京成電鉄って「博物館動物園駅」だったのか。
「こち亀」で知ったって人も多いと思うのよな。
フリーレン「そうか、この駅は使われなくなったのか。しかし君は変わらないね。まだ警官をやってるのかい?」
両さん「お前に言われたくねーなぁw」
ドラえもん「あと君のひ孫は不良になる。玄孫も不良になる」
ジョナサン「グレる子多いなぁ」
ドラえもん「で、来孫」
ジョナサン「・・・」
ドラえもん「玄孫の子ね? それはムショ送り」
ジョナサン「なにが起こるの僕の家・・・」
※仗助はジョナサンから見たらひ孫、承太郎は玄孫。
「戦を識っていて、武士とは人を殺す者だ」と解しているコレンと、「武士という精神性と生き様に陶酔した」なギム・ギンガナムという構図に見えてしまうときもある。「ドリフターズ」での、「士道はないのか」と責める土方への、豊久に返答を思い出す。
それを果たせたのも花京院やジョセフが、DIOから嘲笑われるほど必死に、最後まで命を賭けて、「時間停止」の謎を伝えたからと思うと、胸が熱くなる話である。
エンヤ婆の言葉を借りるなら「出来て当然」という認識が、「自分なら止められる」という認識で「時間すら止める」ことが出来たわけで、