今回のテーマとして、「ファンタジー物でお約束、ダンジョンで財宝を見つけたらどうなる？」に対しての、容赦なくえげつない税金からのお話です。 こういった場合は「一時所得」として分類されます。

ゆい「おばあちゃんが言ってた、鍋とバットは思い切りふれって」 あまね「鉄鍋の方なんだな」 ゆい「そしたら周大人から結婚も許してもらえるし融資も得られる」 #プリキュア

だがしかしちょっと待ってほしい。 これにグッスマ製のクラブガンナーと、EXモデルのマゼラアタックを組み合わせれば、プラモ狂四郎の名シーンを再現できるのではなかろうか？

そういやFGO登場のせいもあって、「この利休に抹茶ラテを作れと」ネタが盛り上がっているが、元ネタのほりのぶゆき先生の「東京お侍ランド」中では、利休は最終的に抹茶フラペチーノまで作るｗ

とはいえ、断わり入れずにいきなり荷物送りつけておしかけ下宿してたんで、常識が薄いのは事実なんだよなｗ

今回のおすすめの一コマ。

決してマテバが悪い銃という意味ではなく、 「リボルバーだからオートマチックと異なり弾づまりが起こりにくい」 「貫通力が優れている」 などの「マテバの長所」を、「ツーマンセルで使用」という、「長所を殺す」使い方をしているトグサの未熟さの現れなんですね。

まぁそんな国だからこそ、二度の大戦を勝ち組で生き残れたんだろうなという話で、良くも悪くも一度は同盟組んだからこそ諸々上手く行ったところもあるんだろうね、英国。

海賊にしても、「本国の労働問題の対策として劣悪な環境に求職者たちを送り込み、その結果逃亡し海賊化したと思ったら私掠免許与えて敵国の船を襲わせ、その敵と停戦したらまた悪として狩り始め、『今降伏すれば無罪にする』と持ちかけ海賊同士の仲間割れを誘発し、残った勢力を逮捕して死刑」とかｗ

先日、「ダークサイドミステリー」で、「カリブの海賊」特集をしていたのだが、その際のイギリスの評価が「世渡りが上手すぎる」で、 「奴隷貿易で国家予算の七割を稼ぎ」 「その奴隷で植民地の開拓を進め」 「開拓が終わった途端、善人面して解放の名のもとに奴隷たちを放り出す」で、 さすが英国とｗ

ドラマ版ではムロツヨシが演じた「アオイホノオ」の山賀博之氏だが、少なくとも劇中では、異常な天才である庵野秀明監督と、異様な出身者である岡田斗司夫氏の間に入って、取りまとめた交渉力と行動力は、凄まじいものがあったと言うな。

そのうち、なんらかの理由で剣が必要になって、偏屈だが天下一の刀鍛冶に、 「玉鋼さえあれば打ってやるんだがな」 と言われたときのために置いているんだよ。