実際「ガンダム」の中には、苦労して地球に降り、故郷にたどり着いたと思ったら巨大な池があるだけだった、という「セントアンジェ」のエピソードがあります。
ちなみにこれは、一年戦争も後期、10月頃のエピソードです。
開戦から10ヶ月でさえ、この有様だったといえましょう。
要は「入ってくる情報があまりに少なすぎて、妄想と想像と、希望的観測が入り混じり膨れ上がり、『勝敗の結果すら逆になった』」なのです。
「白を黒にする」とは言いますが、意図せずして、時に「白は黒」になります。
一年戦争は、宇宙世紀史上「最大の戦争」でした。
後にも先にも、「人類の半分が死んだ」戦いはありません(一部例外あり)。
しかも、ミノフスキー粒子によって、「無線通信が途絶した地球圏全てを巻き込んだ戦争」です。
もう毎年思うんだが、こうもクソ熱い(誤字にあらず)夏なんだから、いっそラーフシステムとか作ろうよ。最強の再生可能エネルギーだぞw https://t.co/vhclZfIYBS
なんかなぁ、アタシ、なんかわからないんだがこのパールさん連載で読んで異常にツボにハマってね。
パールさん「俺は盾男で、伊達男だ! いぶし銀だろ?」
ルフィ「なんだアイツ」
のテンポが異様にハマって、なんか好きなのw
ただ、この「先取り約束機」は決して無制限ではありません。あくまで「絶対に返す」約束が果たされないとなりません。正直「未来の自分たちに助けてもらう」はかなり難易度の高い使用法でした。
実際、ドラたちは日本帰還後、もう一回過去に向かうところで、物語は終わります。
追い詰められたドラたち、頼みの綱の秘密道具もない状態では、絶対に勝てません。しかし、「未来の自分たち」なら、「ひみつ道具を持っている」上に「過去になにがったか知っている」ので、攻略法も万全です。
まさに強くてニューゲーム!!
見事、独裁者を打倒し、バウワンコク王国を救います。