そういやふと思い出したんだけどさ、「ジョジョ」の五部、浮浪児のナランチャを救ったブチャラティのシーン。この後、恩義に感じたナランチャは子分になろうとするが、ブチャラティは激怒するんだよな。
あれ、「俺を、苦しむガキの弱味に付け入るようなヤツと思ったのか!」って怒りだったのかな。
「ちいかわ」でセイレーンが出ているわけだが、セイレーンへの対策に古代ギリシャ研究家の方が「決して歌で勝つ必要はない、セイレーン以上の音量で歌をかき消せば良い」的な解説をされていて・・・そうか、「魔界大冒険」におけるジャイアンのあの勝利は、そういうことか・・・w
某どっかの代表が脅迫容疑かけられ、被害者に「直接あって話そう」と訴えているわけで、一見公明正大に見えますが「この会って話そう」は結構危険でしてね、圧迫するなり脅すなりすかすなり丸め込むことで、無理やり相手から同意を引き出そうとする人がいるんですよ。
大衆を分断し、特定の層ごとに分け、「こいつらが責められればお前らは免れるかもしれないぞ」と思わせれば、むしろ賛同者になるんですよ。
そして、その順番は必ずめぐります。必ず。
この「堕落の”堕ちる”」と「墜落の”墜ちる”」の演出を見て、どうしても思い出してしまったのが、「究極超人あ~るくん」・・・w https://t.co/8zG0QBtR4h
「ダンジョン飯」、シュロ―に心配性なマイヅルさんだが、ライオスとの喧嘩のときは「稚拙な喧嘩だ」と放置したり、決してただ甘やかしているわけでない人で、総合的に面倒見はいいんだが、その人をもってしても、イヅツミとはやってけなかったのが興味深いな。
私の言っていることは穴だらけの理屈ですよ。
ウォーズマン理論なみに穴だらけだ。
だが、それを実現できるから「商売人」なのです。
彼らのやっていることは、ただの「売」です。
ただの「売人」。
「もっと儲かる方法」があると考えず、「損した」ことにも気づけないバカです。
まぁロシアに関しては、「利害関係を築き、問題を起こさないようにしたほうが得だとわからせれば良い」という欧米の考え方自体が、実は傲慢だったのかもな。
まぁでも実際、都内でも似たようなもんで、いかにも「東京」な東京都民は23区内のごく一部、残りの大半は家賃高い割には狭くあんま便利じゃない住宅街にしがみつき、結果としてニュータウンの立川や八王子や幕張や大宮の方が、都心から離れているが利便性は高い。
これと同じなんですよ、宇宙移民。