「水星の魔女」における、スペーシアン>アーシアン>水星人のヒエラルキー構図って、
スペーシアン(東京都民)、アーシアン(埼玉県民)、水星人(武蔵村山市民)って感じかな。
千葉真一といえば、ジャイアンの憧れの人でもあったわけよなぁ・・・ボコボコにされても喜ぶほどのカリスマだったわけですよ。
別にみんながみんな、グルメレポーターにならんでええねん。まぁ、「言葉を尽くしつつ、情熱的に感動する」この人みたいなのは、ほんとにもう例外だから。
ヤンキーのくせに語彙力豊富よね億泰w
これが「鬼滅」の堕鬼、妓夫太郎兄妹にも、ピッタリ当てはまるのが恐ろしいもので、彼らは自分たちの生まれた世界がどれだけ歪んでいるか熟知していたはずなのに、「それが普通」であることが、実は最後まで気づいていなかった。
完全に敵でもないが、絶対に味方でもない第三勢力が、終盤最終決戦での主人公側のピンチに、「こいつらを倒すのはこの俺だ。お前らなどに手は出させん!」と、乱入するシーン。
#男ってこういうの好きなんでしょ選手権
確固たる信念と意思を持ち、そのためならまず自分の犠牲も厭わぬ者には、それこそ「村人の血を一滴も流させぬ、だからお前とも戦わぬ、立ち去れ」という交渉の引き換えに、片足を切り落としたファルコには、その意を汲んで、引き下がったりしてんのよ。