「四十代の人へ、昔のほうがお米が甘くなかったですか?」という問いかけに、「味覚の老化」「食生活の変化」「脱穀技術の発展」などを上げる中、
「あの時は家族が一緒にいて、一人じゃなかったからじゃないか?」という反応を見て、ただもうなんというか・・・
子供の頃に見た「こち亀」の「おにぎり屋」回。
両さんの始めたおにぎり屋に対抗しようとしたハンバーガー屋が、次から次へと流行りを追い求め、原型をとどめなくなり、最後には駐車場になるというオチが、当時は笑ったが、実際はけっこう多いんだよな。
ふと思ったんだけど、「ドラえもん」って、ちょくちょくバーベキュー描写があって、「どんどん食べてよ」が決まり文句なんだが、もしかして藤子先生、なんかのきっかけでバーベキューやって、死ぬほど楽しかったのかな?なんて思ってしまう。
「奇面組」って、全員が元々個性派集団ではなく、零さんと出会う前は他の四人はむしろ「目立たないように生きていた」なのね。
それを堂々と生きるきっかけをくれたからこそ、皆が「リーダー」と呼んでいるのよ。 https://t.co/f6MpeufZsx
「その筋の重鎮が、相手がそうとも知らない半端者をボコボコにする」を、「アウラ・フリーレン現象」と表していたのを見たのだが、世の中には「自分を只者ではないと勝手に自評して、文句言わなそうなやつにうざ絡みする」な、「シュタルク・知らないお爺さん現象」もあるのをわすれてはいけない。
そういえば「機動戦士ガンダム0083」で、コウ・ウラキがニンジン嫌いなのは、演じていた堀川りょうさんが、同時期に「ドラゴンボールZ」で、悟空のライバルであるベジータを演っていたからという隠しネタだそうね。
悟空=カカロット=キャロットだからw
ガンダムにおける「ミノフスキー粒子が散布されたことで、無線通信がほとんど使用できなくなった世界」って、放送当時よりむしろ現代の方がわかりやすい気がするのよね。要は「ネットもスマホも全て使えなくなりました」と言えば、どれだけ恐ろしいかわかろうというものなのよ。
そういえば、最近何故か、北斗の拳の「無抵抗の村」の話を耳にするのだが、これだけは言っておきたいのが、ラオウが激怒したのはあの村の村長、子供にまで「心を捨てろ、笑え」と思想を強制していたからなのよな。
「イギリス人ならば誰もが知る伝説の騎士、タルカスとブラフォード」
「NASAの偵察衛星でも見えない、アフリカの秘境、ヘビースモーカーズフォレスト」
に並ぶ、「漫画界ホントだと思ってたフィクション」って他になにがあるかな。
※なお民明書房関係はNGとする。
「Fate/Apocrypha」のアニメで、こいつが出てきた時、
「でもこんな顔してるけど、天界でイエスに泣かされたんだよな」と思うと、不思議な笑みが浮かびましてね。
これ系のキャラ、数多くの名キャラ名シーンがあるが、ジャイアンのこのシーンのかっこよさはトップクラス。実はこいつ、映画以外でもけっこうカッコいいんですよねw
#敵だったけど味方になる系で好きなキャラ