拝み屋で、実践オカルトの私が、地蔵菩薩さまや馬頭観音さまをおがんだり、法華経をよんだりしたら龍神様が来るかも、と言うのと、
スピリチュアルに批判的で、御利益を求めて拝むのはよくないと言ってる、宗教よりの方が同じことを言うのは、
たぶん違うのですよ。
@IzR35p 日本の蛇神には耳があるという漠然とした認識があり、これは実は羽ではないかという見方があったりなかったり。
耳のあるウナギもまた、実は龍蛇神の一種なのかもしれませんね。
日本神話における『オオカムヅミ』の神様は『大いなる神の実』の擬人化とみれば『桃の木の“果実”』の神格化なので、
仏教の桃の木の考え方と異なると。
とあり、桃や柳に木には力の強い鬼王が住んでいるので、力の弱い鬼は近寄れないので施餓鬼の場所としてはふさわしくない、とします。
仏教的には、あくまでも、桃の木に住む鬼王を恐れて近寄れないのであって、桃果に鬼を祓う効果があるとはしていないと。⇒
唐沢なをき先生が漫画『ホスピタル』で、
『この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。』
という『創作物の注意書き』を何度もネタにしていたけど、
創作物は、あくまでも創作物として楽しみ、それを現実と混同してはいけない、というのをひろめないといけないと。⇒
『GS美神』の再アニメ化は、作者さんが作品中で
『それはない、それはないんだよ、おキヌちゃん…!!』
と描いているけど、何かトラブルがあったのかしらとおもったり。
エンタメ作品のキャラクター設定、というのをさておくと、
現実世界での心霊/神霊方面において『除霊をする陰陽師像』が受け入れられた(求められたら)のは、
Ω事件以降の宗教そのものに対する忌避感から、
『宗教性を持たない宗教者的な存在』
が求められたからではないか、などと思うのですよ。
『妖怪風土記/山田ミネコ著』の2巻ですね。
1995年頃の本なので入手が難しいですが、『スキマ』などのサイトで無料でみれます(その代わり広告がでますが)。
https://t.co/veqgcXghyr https://t.co/eSiaKGnFRU
ものではないと。除く/祓うというように、つまりは今憑いているトコロから離し、戻ってこれないようにすれば、それで良いと。
だから、明るい方に行きなさい、上にのぼりなさい、というのは、憑いているものを他所に動かすための方便で、必ずしも宗教的な救済を意味しているわけではないと。⇒