ムーダンが活躍する作品てあんまり見ないですが、漫画『黒巫鏡談/戸川四餡 著』は個人的には好きですね。
https://t.co/cHU5g9vS8r
伝統的な陰陽道好きなんですよ。だからこれを不可侵として、独学なんてもっての他、自称陰陽師なんてありえない。
福井の方々を崇め奉りて、これを国の宝として末長く存在させよう、という気持ちもある。嘘偽りなく。
でも、それはそれとして、陰陽道の実践には憧れるのですよ。
FateやFGOは、
もちろんフィクションなんだけど、
魔術思想を元に、設定を練りに練っているから、
現代の魔術師/呪術師を目指す人は、まるっと受け入れては駄目だけど、
丁寧に選り分けていけば得られるモノがあるし、
インスピレーション的なモノも無視しがたい、
と思ったり思わなかったり。
私はよく『ロード・エルメロイII世の事件簿』のこのページを張るけど、
批判するには批判対象を勉強してから批判するべきで、
ニューエイジやスピードは、伝統的な宗教信仰や科学を取り込んでいるものも多く、
木に抱きつくとか、岩に手をかざすとか、踊るとか、レベルの浅い連中の行いをチラ見して→ https://t.co/Zm8zIvqIFb
『実践オカルトとしての密教』のテキストをつくりたいけど、どうやったって、
既存の正統派密教の本を下敷きにする必要があるので、
始める前から詰んでいる(笑)
野上武志先生の漫画『はるかリセット』の第148話『爆発だ』は、昔の大阪万博のモニュメント『太陽の像』の話ですが、紹介されている岡本太郎氏の言葉がよいですね。 https://t.co/Elu8cPoHT6
そういえば昔、孔雀王で、
キリスト教の『契約櫃(ARK/アーク)』はヒンドゥー語のARGHAが語源で、意味は『大いなる方舟』だから『挪亞方舟(ノアの方舟)』と同じものだと言っていたけど、
何を根拠にしているのからずっと疑問に思っていたり。
まぁ、拝み屋さんの昔ばなしなんて、自分の悪いことは書かないから、あんまり信じてはいけないという見方もあるのですよ。 https://t.co/D1kljd3UnU
昔は、なんでも“1”と“0”に置き換えるデジタル技術を陰陽道(陰陽論)に結びつける世界観があったなぁと思ったり。
1977年~に諸星大二郎先生が『孔子暗黒伝』で話の中心に置かれていて、
荻野真先生も1989年~に『アルゴ』で、ゲームセンターの麻雀ゲームに取り憑いた怨霊が易(陰陽論)で呪って来てた。
陰陽道/陰陽師関連で、歴史とか占術とか自分の得意なジャンルでは饒舌な人でも、
陰陽道を現代日本においても実際につかえるモノとして語れるかというと、
新たに学ばないといけないものが多すぎて
『明治政府に潰された、過去のモノ』として、
物言わぬ死体から自分のわかるものだけ抜き出し(ry
『あかね噺/原作:末永裕樹、作画:馬上鷹将』の阿良川全生、『鉄鍋のジャン/西条真二著』の大谷日堂みたいなキャラだと思ってたら、本当にそうだった。
野上武志先生の漫画『はるかリセット』の今週のはなしは、心霊やオカルトを肯定的にみてる人にはおすすめかもとおもったり。 https://t.co/Pw9KTLSusq