印は身体の正面の中央線上で結ぶことが多いし、呪術師を絵や画面で格好よく見せようとするなら(人物と印を1つの絵として見せるなら)構図はおのずと限定されていくのではと思わなくもない。
ちなみに『東京BABYLON/CLAMP著』は1990年、『孔雀王/荻野真著』は1985年。
先行作品に敬意をと(ry
既存宗教の宗教者さんが、
自分が属している宗教を勉強しないで批判するのはよろしくないと言いたくなるのはわかるけど、
自分がスピリチュアルを批判するときには、一部のマナーの悪い人間や、石に手をかざす写真とかをピンポイントで取り上げるけど、
時間とお金を費やして学びはしないですよねと。
昭和後期~平成前期の新興宗教だと
『成功した自分をイメージする』
だったけど、
今は
『成功に至る過程をイメージする』
になって、
『本人がイメージできないものは実現できない』
となっている気がしたり。
それがフィクション作品の『魔術はイメージ』
に反映されている気がしたり。 https://t.co/uhrUj29FDq
スーパーのお弁当やお惣菜は、いったん『半額』の喜びをしってしまうと、2割引き3割引きに魅力を感じなくなり、4割引きでもあまりお得感がないので、人間の欲望の罪深さにおののいてしまう。 https://t.co/w0gVuOvh57
宗教者さんを批判している人達にとっては、
宗教者さんが言うところの『自分達も生活が大変なんです』は、
天龍人の『深刻な食料不足』みたいなイメージなのでしょうね、
と思ったり思わなかったり。
ちなみに孔雀のライバルは迦楼羅天の加護を得ていたけど、名前が『鳳凰』なのは、
登場したとき、
すでに永久保貴一先生の漫画『変幻退魔夜行カルラ舞う!』が有名になっていたので『迦楼羅』がつかえなかった、と、荻野真先生がご自分のHPにかかれていた記憶があったり。
タイプムーンの『ロード・エルメロイII世の事件簿』って、諸星大二郎先生の『稗田礼二郎シリーズ』がもとネタだと思うんだけど、二作品の間に外薗 昌也先生の漫画『Dr.モードリッド』があると思ったり。
いまだとKindleで無料で読めるので、事件簿が好きな方にはオススメだとおもったり。
雑に言うと、
日本には陰陽論五行論という、日本文化と密接に結びついた『陰陽の道』と、
その一部の占いが国の機関で扱われるようになった『陰陽(うら)の道』の
2つがあると。
『陰陽の道』から見れば占いは陰陽論五行論に内包されているけど、
『陰陽(うら)の道』からすれば自分は独立している。
陰陽師が霊符を使うというイメージは、ブームの初めの頃はあまりなく、霊符は霊符で独立して人気があった気がしたり。帝都物語や孔雀王で陰陽師や呪禁師が式神(式鬼)を召喚するのに五芒星や漢字を書いた札をまいたのが始まりな気が。霊符ブームは霊幻道士や幽幻道士のキョンシー人気の流でできた気が。
出○王仁三郎が登場する漫画といえば、好き嫌いはわかれると思うけど、『北神伝綺/大塚 英志原作/森美夏画』が思い浮かぶ。