あくまでも漫画の設定だけど、
心霊現象は『日常』ではないけど、『超常』でもない。
原因と結果という因果関係が明確なら、それを読み解いて『解体』や『無効化』することもできるハズという事になるという訳で。
説明できるなら、仏教の因果応報説でも、陰陽道/占術の陰陽論五行論でもよいと。⇒
古参の一部の人達が、若い女の子達の間で陰陽師がブームというので自分達の時代が来た!さあ教えてあげようって待ちかまえていたらスルーされて、漫画や小説のイケメン安倍晴明やTVの霊能者な自称陰陽師の方が人気が出たので、対抗して『正しい陰陽師とは!』と言い始めて共倒れになったりとか。
その間違いを訂正してるのに、
学問的により正しいといえる『はれあきら』ではなく、『はるあきら』を使っているの、ちょっとモヤっとくるのは、
『せいめい』を使うと『正しい陰陽道史ではない』と叩かれるのが予想できるから避けてるだけで、学問的な正しさを尊重してるわけではないのかと思っちゃう
細かい設定は、
相手の悪いものをもらうとか、
代償として持っていかれるとか、
流派事にちがうのだけど、
ハガレンとかXXXHOLiCとかの影響で『等価交換』という概念で理解することが流行った時期も、
あるようなないようあ。