陰陽師の使役したとされる識神(式神)の事を考えた時、
例えば安倍晴明公は、密教の焔羅王供行法次第を元に泰山府君祭をつくったとされますが、焔羅王尊こと閻魔天尊は死王とも言い、世俗では『識神』と呼ばれたという話があります。
また、閻魔天尊の眷属に五道大神尊という方がおられるのだけど、⇒
今現在、某聖地で争いがおきていないのは、過去において充分過ぎるほど血が流されたから、住み分けているだけで、別に仲良くしているわけじゃない、という見方もあるとおもったり。
後天八卦では、東は『震(☳)』。『震』は『震動』すなわち『地震』。『震』はまた、『辰』すなわち『龍』であるから、『地震』を鎮めるには青帝大神龍王尊の東方に向かって祈念申し上げる云々。 https://t.co/EPtrunwzWP
『鋼の錬金術師/荒川弘著』で有名になった『一にして全、全にして一』という言葉。
これは賢者の石の作り方を知っていたとされる、三世紀の希臘(ギリシャ)の女性錬金術師・克麗奧佩脫拉(クレオパトラ)の残した烏洛波羅斯(ウロボロス)の絵に書かれているそうです。⇒
なのではないかと思ったり。
信仰されない神様とは『観測者がいない』ということだから、消えないといけない。
逆に、1人でも観測者がいれば存在できると。
護身法とかは、密教修験の秘密のものではあるけど、
『出家得度をしていない在俗の信者に与える様式』というのがあって、一週間の精進潔斎をおこなうと、真言と印契なら在家でも教わることができたと。
そう言う『学ぶ方法』を失くして殊更に越法罪/越三昧耶罪をいわれても、と思わなくもないと。
は、いまよりもずっと多く、その出現を観測して知らせるというのもまた、陰陽師の重要な仕事だった、
のかもしれないのですよ。
祠を壊すのネタ、皆が楽しくやっているところに、
法律の話とか、祠ってそんな簡単に壊れる?キミら祠がなんだか知ってる?とか、祠がいくらか知ってる?とか現実持ち込んで殴りに来る人がいるの、
確かにそれらって、最終的にはネタとして使われることが約束されているにしても、我慢できないの?⇒
とみるなら、『オン・シュダ・シュダ』は浄獅子にして、善にして畏れを無くす善無畏に助けをこう呼び掛けである、と見ることもできる。
と、考察した上で『こんな真言は経典にないから“宗教的には”意味はない』と否定するというやり方もあるのでは、と思ったり思わなかったり
ヤフオクで軍荼利明王尊の調伏護摩の次第が出品されていて。私には必要ないのだけど、写真を見ると煤や油で汚れていて、実際に使われたものだとわかるので、呪物として欲しいかも。
>《送料無料》《送料無料》護摩全集 第45巻 軍荼利調伏護摩供次第 仏教 真言宗 古書
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陰陽道は『昔の科学』だから、その本質を十分に理解していなくても『テキストに書いてある通りにすれば、思った通りの結果を出せる』ともいえると。
だから、陰陽五行の占術や加持祈祷とかを理解しなくても、テキスト通りに『黄色のものをトイレに置く』とか『この真言をとなえる』で願いが叶う。⇒ https://t.co/Y55zxT8Pnq
まぁ同輩後輩はさておき、師や先輩などの目上の関係者さまに迷惑かけないようにすると、その方々が亡くなられるまでは、あまり自由に活動できないというのはあって。
逆に言えば、今時の、宗教者の資格だの呪術占術の免状だのをもらったダケの人が、自分の振るまいが師などに迷惑かかるかとか考えず⇒ https://t.co/qQhK9NCO1D