とはいえ、本当に現実世界で通用すると思ってしまう人も少数いて、それが二十数年で積もり積もってそれなりの人数になっていて、陰陽師の資格を売っていた人が居なくなっても増殖を続けていて、それなりの市民権をえてしまったというイメージが。
私はよく『ロード・エルメロイII世の事件簿』のこのページを張るけど、
批判するには批判対象を勉強してから批判するべきで、
ニューエイジやスピードは、伝統的な宗教信仰や科学を取り込んでいるものも多く、
木に抱きつくとか、岩に手をかざすとか、踊るとか、レベルの浅い連中の行いをチラ見して→ https://t.co/Zm8zIvqIFb
信仰は一般人向けに緩やかにしてあるのに、
そこに宗教的に正しいかどうかを持ち込むのは、
本末転倒な訳で。
祈れば応えてくれる神霊や、人に関わる心霊をバッサバッサと切り捨てられ、
さりとて宗教を本気で行えない人が、
スピリチュアルに向かうのは仕方がないのでは、
と思ったり思わなかったり。
@IM9XYJrfZHj @satoshugen 別の伝では、40の手それぞれに真言があるとされていて、そちらでは観自在菩薩には変じないようです。
『陰陽師は、国の認可機関である陰陽寮が存在しなければ存在しえない』
という世界観で生きるのであれば、
『占術は陰陽道だから、占いを行う者は陰陽寮の認可を得ないといけない』
という世界観を持たなきゃ辻褄があわない訳で、
そこを自分の好き嫌いで線引きして態度を変えるのもどうかと思ったり。 https://t.co/6BEmoqzVIU
水木しげる先生の著書は大量にあるので、それらを基礎とした『水木流妖怪道』みたいなのが漠然とあって、それは民俗学などとは切り離させれて存在していて皆が楽しんでいるけど、
その規模が大きくなって影響を強まるのは、学問的には好ましくないという見方があるとか、そんなことを思ってみたり。
自称陰陽師、
『陰陽師』がVチューバーのキャラクター設定や、
ソシャゲのスキンとかに多用され過ぎて、
そちらのインパクトがつよくて、存在が薄くなっている気がしたり。
レベルの高い宗教施設で住み込みで修行しながら、
宗教法人が経営する学校で学べるという話で行ったら、
宗教施設が運営している宿泊施設の従業員として働かされて、
学校の勉強はおろか、修行すら満足にさせてもらえず、
宗教者の育成ができてないことが問題になったという話しが以下略。#何かを見た