川崎ゆきお漫画家デビュー50周年記念 猟奇王トリビュート展に際して、田中六大さんが作成した漫画小冊子「贋作猟奇王」。川崎さんの著作やサイトなどから、ふんだんに引用、模倣して創作した「猟奇オリンピックは夜ひらく」を収録(川崎さん公認)デッサンつき
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オリンピックのように勇気や希望のためではなく、地下から現れ、ただ猟奇とロマンに向かって走る猟奇王と忍者と猟奇娘。
それを見ようといぶし銀の月が光る夜に、人々が集まり走り出す場面に胸があつくなります。
記号的、グラフィカルな絵画表現を特徴とする立山柚子さんの自主制作コミックzine「ヨリエとカニシャ」。
自分の作ったものが、自分のあずかり知らないところで独り歩きして自分のことを語り出したら…のお話。
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松山由佳(文)と 鈴木恵里(絵)のユニット”ぽつねんとして、”が、毎月ひとつのテーマを二つの視点から二つの方法で描きnoteで発表しているシリーズ「ふたりごと」。
zineにまとめるにあたり、ノートや方眼紙、トレペなど組み合わせて印刷・製本しています。
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品切だった不吉霊二さんの最初期短編漫画集「ぜ〜んぶ!不吉霊二」が増補再版されました。
胸キュンだったり、ちょっとせつない青春の日々を描いた漫画+イラスト、写真が詰まっていますー。
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新入荷🚚もぐこん テン年代作品集「日々」。
前作「気配」が不条理の中にもおかしみある作品群だったのに対し、「日々」は、よく知っているつもりの親しい人がふと手が届かない所に行ってしまう置き去り感の強い対照的な作品群です。あわせてどうぞ!
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良子は同じソロバン教室に通う、地味な久美ちゃんが気になる。母親や近所のおばさんたちの会話の端々から、彼女の家が何か「ワケあり」な事を感じつつ、それが何かわからぬまま、ある事件をきっかけに久美ちゃんは姿を消してしまう...少女の目を通して描く日常に潜むドラマ「ダリア」
食をテーマに、紀行・エッセイ・創作・漫画などを収録した、北海道発の文芸アンソロジー「ポッケ」。
最新4号のお題は寿司と地酒。回る回らないで、お寿司回文まである、食x文芸x旅のありそうでなかった同人誌です。
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その前の3号のテーマは唐揚げとビール
軽井沢在住の久美沙織が語る長野の唐揚げ「山賊焼き」をはじめ各地唐揚げ事情、道民作家それぞれの心に宿る「ザンギ」にあわせて、滋味深いクラフトビールが登場。地元怪奇漫画家・工藤正樹さんの寄稿もあり。
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まどの一哉 掌編選集「夜の集い」
77年〜2015年までに描いた6ページ前後の作品27本を自選、編集・デザインしたものです。
全作品に通じる不思議な感触を楽しいでほしいとのことです。
初回入荷分はサイン入です
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漫画の手帖TOKUMARU25。漫画と漫画批評や情報・よみものがぎっちり詰まった2冊セット。
海外パクリ漫画研究は、善悪を超えて、どのようにパクられ、なぜアレンジされたかをお国事情も踏まえて丁寧に検証していて、興味深いです。
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濃いめの人物描写、ありえない関節の曲がり方などの超越デッサン、シュールなSFみたいなストーリーの三拍子が揃った飯島作品にはずれはありません。