身寄りのない少女たちが集められた「女学院エデン」では、研鑽を積み選ばれた少女たちは、ブロッケン公爵の城に召喚され、戻ってくることはない。慕っていたアルベラを追って少女エルが、公爵に従い、単身城へと乗り込むと…。
千之ナイフによる異色作の完結編。
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リサイクルショップにあるような、ちょっとヘンなモノをモチーフにした、なか憲人さん、津村根央さんらの漫画と、各作家さんの偏愛に満ちたコレクション紹介の写真やエッセイをあわせたコミックアンゾロジー「リサショのつどい」
表紙がレンチキュラーになっています。
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タダユキヒロ「Tako-Yaki Zombie」
たこ焼きたちが夜の散歩をしていると、誰かに捨てられて道端に倒れたたこ焼きが。ヨロヨロと立ち上がり、歩きだしたたこ焼きの後をつけて、夜の町をさまよい歩き、行き着いた場所は…?!
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手差しで印刷して手製本で作品を仕上げる、ひとり出版ユニット「手差ユニッツ」の新作はリソzine「小さな窓」。
お家の小さな窓から見える近所のあれこれ、家庭の中のことを、コマという漫画の窓に写した漫画短編集です。
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ストリップ劇場のガイドブックを作ったり、関連漫画や挿絵を描く、たなかときみさんの新境地。
40歳になる頃から感じはじめた"中年"感を、自らの日常を通した描いたコミック「おじさんをよろしく」。
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山川直人さんの新刊「カラスの言葉がわかるまで」。
タウン誌「うえの」に連載した2〜4ページの作品を中心にまとめた短編集。
掲載誌にあわせて、美術や文学モチーフの作品や、エッセイ風の作品が多めですが、創作も入った虚実ないまぜな内容とのこと。サイン・イラスト入。
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キクチヒロノリさんや俵谷哲典さんを特集したタブロイド誌Smoke Signalも出したブルックリンの独立系書店Desert Islandさん。倍の家賃を払うという借り手の爆誕で大家さんから進退を迫られ、周囲の働きかけでクラファンを開始。zine好きには夢のような場所!
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存在感ならぬ不在感が描かれた、もぐこんさんの自選集「不在」。亡き姉の部屋で過ごす妹とそれを眺める姉の霊、雪に覆われた街、見知らぬ人との待ち合わせ…など。表紙もやはり不在な感じがしますね。
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野木久司「行き場のない創作物」第2話。
描きたいが遅筆すぎて、持ち込みも賞への応募も諦めた作家は、創作の世界の片隅にいることを確めるように画材店に通う。
久々に完成した作品に、かつて参加した即売会の景色を思い出しながら、製本に着手する…
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「母の友」に2018〜20年に掲載された、関根美有さんの人生相談ふう漫画「答えがほしいわけじゃないの」をまとめたzine。
誰かがお悩みや不安を口にすると、居合わせたヤマネ、石ころ、空き瓶、宇宙人などが、耳を傾け、ちょっと心を軽くしてくれる言葉をつぶやきます。
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ストリップと社会と私を考えるzine「イルミナ」8号は"さよなら栗橋おかえり蕨"特集。記録的暑さの2024年8月に閉館したライブシアター栗橋と、火災による休館から再開した蕨ミニ劇場、埼玉の2つの劇場を特集しています✨
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