『怪奇貸本収蔵館第十号はりま弘之編』
妄想が暴走して、不幸が次々におこるシュールな展開でいながら、最後は人生訓などであっけない幕切れとなるはりま節が炸裂する短編3本を収録。
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山坂ヨサンセン(三好吾一、大西真人)が主宰する漫画出版「山坂書房」が
久々に発行した漫画誌『ヨット』再入荷しました。派手さを排し、丁寧な描写をモットーとする山坂のポシリーは健在。https://t.co/soPlwY5o4x
顔のない女性を描いたモノクロ・イラストで注目を集めるオートモアイの初作品集。A4判300ページ超のボリュームで、アノニマスでシンプルでいて危ない世界を堪能できます。https://t.co/JccjXBqyQt
長い間、手入れされてない荒れ放題の庭は、そこに出向く主人公の主婦の気持ちや、ひきこもりの家主の存在を隠すにはもってこいで、いっそもっと荒れてしまえとさえ思っていたが…
副島あすかさんの短編漫画「荒れた庭で会いましょう」
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ネルノダイスキの新作を含む5つの短編漫画を収録した「あてずっぽう」。日常のパラレルワールドが、写実的なタッチとシンプルなタッチのキャラクターを織り交ぜ描かれています。https://t.co/JEQTEVy0ht
「わらしのはなし」(青林工藝舎)のわだちずさんがSNSに発表したマンガをまとめた『踊り方がわからない』。細密な描きこみや薄墨のグラデーションが美しいイラストや、肩の力が抜けるような4コマや1ページ漫画、夢のような風景やお話が詰まった自主制作本。
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パチンコ店に映画館、床屋、タバコ屋、八百屋…昭和な商店街を舞台に人間ドラマが展開する「ヤナギホールで会おう」をはじめ、ユズキカズさんが8~90年代に発表した単行本未収録13本を収録した作品集。
今なら特製ポストカードつきです。
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芥川や乱歩をはじめ、日本の近現代文学をモチーフにした作品も多い山川直人が、横光利一「機械」、萩原朔太郎「猫町」、太宰治「東京だより」を描いた「短篇文藝漫画集」。原作と漫画がセットになっています。
✒️初回入荷分はサイン入りです。
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界賀邑里さんの自主制作ホラーコミック4弾「悪腫」。これまでとは少し趣を異にするグロテスクな描写が入った作品です。http://goo.gl/GGvyzl
はじめて入ったリサイクルショップで目についたペンギンキャラの激安マグカップ。ちょうどカップが割れた事を思い出し、購入してみたけれど、それには何かがついていた…
何げない買い物からの予想外の展開を描いたツムラネオさんのコミックzine「郷愁」
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鈴木翁二『かたわれワルツ』が再入荷しました。72年〜02年の20作品を加筆再編、未発表イラストを収録した、圧倒的詩情にあふれる文芸コミック。 https://t.co/vqWwB4SnKG