仕事や生活にまつわる日常哲学を描く関根美有が、神様にミッションを託された科学者を主人公にした職場漫画「はたらきものたち」や、自身のバイト体験を基に描いた定点観測「池袋の喫茶店」など新旧4短編を収録した『あだうち喫茶』。
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ひうち棚「急がなくてもよいことを」
何を見ても「ワンワン」と興味をしめす、よちよち歩きの娘と近所のお寺や広場を散歩する…、漫画に描かなかったらやがて懐かしさに埋もれてしまう、一瞬の表情や景色をとらえたタイトル作品をはじめとした掌品集になっています。
世良田波波さんの掌サイズの日常エッセイ漫画「なみなみのうんじゃら劇場 おエッセイ!」。
友達と自転車に乗りながらアイスを食べるだけでわけもなく楽しかった高校時代、故郷の海…。
思い出のかけらを大切に、小さな喜びや幸せを忘れずに生きる日常が愛おしい💗
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20年のコミックzine
界賀邑里「かえらずの雨 5」
終盤に差しかかった作者初の長編ホラー。
失踪したヒロインを救い出すため後を追う訳あり男・一尾、迫る追っ手。そんな中、次第に彼女の因果な出生の謎が解き明かされる。
年末に完結編の6巻が出ました。
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マイケル・オブティン・マダディ「東京アンジュレーション」。漫画を描くために言葉がわからないままロンドンから日本にやってきた著者は、自分を地球外からやってきた宇宙人よりはマシだが犬並の存在に感じる。その頃の妙な感覚を漫画化した初作品集。
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名古屋在住のアジア好き食いしん坊ねこざさん(スケラッコさ母さん)のグルメ旅行記第3弾。
ここ数年旅行に行けないので、2012年に旅したラオスの古都ルアンパバーンをお届け。食のほかに市場やお寺めぐり、自然、民芸と盛りだくさんです。
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おはようございます。
松田光市さんの作品集🍑桃色旬報原画展示は本日までです。
今日、17時すぎから20時まで、松田さん在店の予定です。
ご希望のお客様に、本や掲載誌にサインをお入れします🖋️
「答えがほしいわけじゃないの」続編も出ました。
育児と連載に取り組む間に、保育士の資格をとってお子たちの相手をするまでになってしまった関根さんが描くお悩みのわかり味と、聴き入れてもらった感とが、温泉のようにじんわり暖かい♨️
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【再入荷・サイン入】台湾のアーティスト 高妍Gao Yanの最新イラスト+コミック集「間隙 すきま」。日本留学中に思いをうまく伝えられないもどかしさに直面しながら、言葉や音の隙間に宿る想いを描いた作品。https://t.co/a4lKwBWpvY
言葉にしない/できない気持ちと雨のモチーフは、数年前のGao Yan作品「1982」(品切)にも。雨の日にいつも雨具を着ずにスクーターで娘の送り迎えをする、ずぶ濡れの父の背中の温もりを通して、幼い娘が感じた父の胸の内を描いた短編コミックが収録されています。
お尻まわりの悩みを抱える女性に、新米巫女の二花女(ふつかめ)ちゃんが、拭くの神で痔縛霊をしずめたり、神札「撫符巾」で痛みや憂鬱も吸い取り、封じ込める、粉味の「ふんわり巫女 二花女ちゃん」。漫画で生理とナプキンの知識を楽しく解説、身も心も軽くしてくれます。https://t.co/qU9llSS3k2
ムライ短編漫画集「ネコ・フォルモサ」。初期から最近の作品まで21本をセレクト。日常に巨大猫や焼鴨が現れる不思議な話から、アジアが舞台のもの(タイトルのフォルモサは台湾の別名)、日常雑記、青春恋愛ものなど様々。タッチの変遷を辿るのも楽しい。
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