漫画を中心にした同人誌「破゜ー竹」を発行してきた"こけかか"さんが、毎回テーマを設けた大喜利型アンソロジー「泥田(でぇでん)」を新創刊。
今回のお題は「ソロ活」で、ひそかに繰り広げられる、不可解orミステリアスな活動が色々描かれています。
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卯月妙子さんの新刊「鬱くしき人々のうた 実録閉鎖病棟」。
「人間仮免中」以前、借金返済、仕事・育児・自殺未遂をした夫の介護で、統合失調症が悪化し、閉鎖病棟への入退院を繰り返した20代の日々を描いた描き下ろし。
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ホラー・怪奇幻想・ミステリ系イラストレーター界賀邑里さんの新作ホラー漫画「塩の壜」再入荷しました。http://taco.shop-pro.jp/?pid=89501116
総ルビ・踊り字版「ドグラ・マグラ」に解説を寄稿されている梅乃木彬夫さんが、作品の時間構造や夢野久作の生家・杉山家のファミリーストーリーを追いながら「ドグラ・マグラ」を解読する「鬼滅の刃はドグラ・マグラ」も入荷しました。
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トキワセイイチ「きつねとたぬきといいなずけ」vol.5。大きなプロジェクトを任された田中は人間関係に苦悩、田中を密かに想う🦊のナツネは村での炎上?騒動に傷つき…それぞれが抱える辛みに向き合います。
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ストリップと社会と私を考えるzine「イルミナ」8号は"さよなら栗橋おかえり蕨"特集。記録的暑さの2024年8月に閉館したライブシアター栗橋と、火災による休館から再開した蕨ミニ劇場、埼玉の2つの劇場を特集しています✨
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つづき)12カ国にまたがる中、ナチを逃れて、杉浦千畝が発行したビザで大陸を横断、日本を経由して、真珠湾の数ヶ月前にニュージーランドに渡ったポーランド女性の物語も。金髪を珍しがる津軽の人たち、銭湯への戸惑い、横浜や関西への小旅行などの記憶も描かれています。
岩手県宮古市在住50代男性ちほちほさんのノンフィクション「みやこまちクロニクル」
あの日、職場で被災し、津波を目の当たりにした主人公は、電気も電波もない中で一夜を過ごし帰宅するが、無事だった両親は事の大きさを把握しておらず…とリアルな日常が描かれています。https://t.co/FxdmpHCSrZ
小指さんの新刊「人生」入荷しました。
電話ボックスに落書きされた電話番号に連絡しては異世界につながっていた横浜での中学生時代の思い出漫画や新宿の築70年木造家屋の階下に住んでいた埴輪じいさんにまつわるエッセイなど、5作品を収録。
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老若男女、いずれのキャラクターもクセのある造形で
大汗をかいたり、青筋をたてて怒ったり。日常世界にいながら、じりじり追い詰められた先の世界が描かれています。工藤さんが作った缶バッジのおまけつき。
事故で亡くなった幼馴染の晶のことばかり思い出してしまう太朗のもとに、やり残したことがあると晶が現れるのだが、彼女を見えるは太朗だけのようで…その思いを成就させるべく密かに奮闘する「天国までひとっとび」など4短編を収録したゴトウユキコさんの短編集「天国」
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