川崎タカオさんが、表紙の6コマ漫画を使いまわし、セリフを変えて制作した50作品を収録したTHE REUSE COMIC。使い回し方自体が変化して、いい塩梅に逸脱してゆく"なりゆき"を最後までお楽しみください。
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つきあっていた人と別れ、次のあてもないまま会社を辞めて一人になったのを機に、ようやく誰にも気兼ねなく発言できる気がして始めたブログ日記3年分を抜粋、修正・加筆してまとめた、碇幸恵さんの「35歳からの反抗期入門」。
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自主制作で出版されて、しばらく品切れだった中村一般さんの「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」が、描きおろしを加えてシカク出版さんから装いも新たに発行されました。初回入荷分はサイン入、栞つきです。
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おんちみどりさんの2冊目となる作品集「眠りの入口」。
タイトル通り、現実と夢の汽水域のような作品
の集まり。レゴみたいなビルが折り畳まれたり、エッシャーの階段をこねたような階段が出てきてシュールだけどどこか温かみも感じられます。
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高妍は、「緑の歌」のその後を連想するような別れた恋人との再会物語を描くほか、羅荷(ロー・へー)、劉倩帆(リュ・チェン ファン)、丁柏晏(ディン・ブォ イェン)の三人が、それぞれ描き下ろし作品を発表しています。
たなかときみ「人生何があっても生きていくこと。」
2020年秋、コロナの影響で解雇された私は、2週間の自主隔離の後、満を持して風俗へー
ステイホーム、三密など当時の空気感と、対極の他愛ない会話や人肌の温もりに生き返る様子が描かれています。
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ラトビアのコミックアンソロジーš! 34号は、歴史の暗部に焦点をあてて描くシリーズ第二弾。国家社会主義とそこから生じた難民・移民問題を、ヨーロッパの若い作家4人が、文献の基づき翻弄された人々の視点から描きます。https://t.co/tJ67D0idGk
漫画家/イラストレーター、よるのなおこさんの漫画誌「夜ノ音」。
貸出カードがあった時代、図書委員の女子高生が文学世界と、気になる絵本を借りた軽音部男子の間でときめく放課後を描く短編などを収録。
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田中六大さんの六大日記第6弾「人という字」。
コロナ禍の中、妹もっちゃんも小学校に入学。家で絵を描く父の視点から子供たちの成長が描かれています。
タイトルは、漢字を習いはじめたもっちゃんが人という字からイメージするものから。
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コミックzine「行き場のない創作物」「消灯の旅」などの著者野木久司さんのフリーペーパー「アトリエ村跡地の夜話」をお預かりしております。
かつて文士や絵描きたちが多く暮らしていたという界隈の夜更けの屋台で聞く不思議な存在論が4ページに凝縮されています。
森泉岳土、安永知澄、おくやまゆかの3人の漫画家による漫画と文学の雑誌「ランバーロール」もあわせてどうぞ。
漫画はレギュラー陣+オカヤイヅミ、ひうち棚、古山フウ、そして16年ぶりの新作発表の鈴木翁二。
小説パートは、滝口悠生、町屋良平、水原涼が寄稿。
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リサイクルショップにあるような、ちょっとヘンなモノをモチーフにした、なか憲人さん、津村根央さんらの漫画と、各作家さんの偏愛に満ちたコレクション紹介の写真やエッセイをあわせたコミックアンゾロジー「リサショのつどい」
表紙がレンチキュラーになっています。
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