『21エモン』のカッコイイ感じの決めゴマは大体描き直し。右のイケてる方のトウキョウ・シティは実は二度目の単行本化,1977年の際に描き変えられたもの。さすがに雑誌掲載版から9年後で既に『ドラえもん』や『みきおとミキオ』等未来描写の作品も多く手掛けられていてもう完全に手慣れた感じ
#21エモン
藤子F先生、こういうところは単行本で真っ先に描き直すよね(笑。雑誌掲載時が1968年で単行本用に描き直したのが1971年なんだけど「何があったの?」ってくらい現代風に垢抜けちゃって。まさに万博前>万博後って感じだね。
#21エモン
僕は「強力ガントカン」がいつからちゃんと「イワトカシ(岩溶かし)」に直ったのかもすごく知りたいです(笑 https://t.co/okqufJTevP
藤子不二雄Ⓐ先生の一人称は「ボクちゃん」だったと大沢在昌先生がコラムで書いてたけど、それって飲みの席での照れみたいな感じで言っただけなんじゃないかな…と思ってたんだけど、ちばてつや先生の漫画内で一緒にゴルフするときにⒶ先生言ってたわ!ボクちゃん!
臣下キャラがベニショーガ>バウバウ大臣>ワンダユウと微調整を繰り返されたみたいに出木杉もライバルとしては微調整が加えられたキャラだと思うんすよね。結局、矢部小路の方向で行こうとしてもドラの場合は跳ねないんすよね。自発的にしずかの方を向かせずのび太が一人相撲する感じにしないと回らない
エスパー魔美って連載中のウェイトが相当高かったらしく同時期の他作品に魔美で使わなかったアイデアを転用したんじゃないかと推察できる話がチラホラあるんすよね。登場人物の年齢が妙にズレてたり謎解き話でその話だけ急にキャラの頭が冴えてたり。それ高畑さんの役だったんじゃ…とかちょっと邪推w