NetflixのT・Pぼんは現代に合わせて設定がいじられると思うんだけどさ。タイムボートを見られてはならないというのが修正されるんじゃないかな。70年代はスマホがなかったから写真撮られる危険が少なかったんだよね。多分ミラ・クル・1の重力ボードみたいに飛行中は周囲から見えなくなるんじゃないかな

T・Pぼんのタイムパトロールってそもそもどこの時代の組織なの?とか思うわけで。別時代のTP同士の干渉とかあるの?とか思うじゃん。1度だけ超未来のTPが出たけど。でも最近気付いたけどゲイラさんの服装が後半の話で旧隊員服に戻ってる回があって。つまり様々な時代の本部から指令が来てる可能性がある!

ええ話や…。こんな風にならなくて良かった。 https://t.co/zhIjCPmcgR

藤子F先生、落語好きだよね～。 読者に知識を要求してるわけじゃないんだけど隠しギャグというか言葉遊びみたいなところに落語ネタをやたら仕込む。

藤子F先生の難しそうな謎単語で煙に巻くギャグ好き

同じ70年代中～後半でもボルテス直前までのF作品だとロボットってこういう感じなんですよね。どこかまだ鉄人をひきずってる感じというか。

70年代以降のF作品によく出てくる烏天狗顔のロボットってボルテスVが参考になってたんだろうなと推察されるのですが一番最初に描かれたのがUボーのこれ(3枚目)なのでおそらくボルテスのジャンボマシンダーが元ネタと思われます。参考写真の天空剣が外れてるよねこれ(笑。もしくはスタジオで紛失してるw

このやや唐突に出てくる感のあるブラジルはやっぱり当時のブラジル移民のことなんだろうね。掲載された1972年ってまだ日本からブラジルへの移民政策の最中だもんな。アントニオ猪木が子供の頃ブラジルに移住してえらい目に遭ったあれだ。こうしてみるとドラえもんってやっぱり昔の漫画なんだねえ。

この発想は実はないよなあ。(歴史上)どうでもいい人を助けるっていう。タイムパトロールとか設定したら普通は大きくいきたいと思っちゃうもんな。設定スケールは大きいのに視点は隣人に向いてるってのが良かったんだろうね。

藤子・F・不二雄先生、金髪碧眼美少女描き直しがち問題(別に問題ではない)

単行本化のたびに執拗にルナさんを描き直す藤子・F・不二雄先生(巨匠)。 ここは1977年の2回目の単行本化のときに描き直した部分なんだけど、ここ修正する必要あるのか？という気も。なんか本人的にはこだわりがあったんでしょうね。ルナの全身を描きたかったのかな。 #21エモン

『21エモン』のカッコイイ感じの決めゴマは大体描き直し。右のイケてる方のトウキョウ・シティは実は二度目の単行本化,1977年の際に描き変えられたもの。さすがに雑誌掲載版から9年後で既に『ドラえもん』や『みきおとミキオ』等未来描写の作品も多く手掛けられていてもう完全に手慣れた感じ #21エモン