ガムガムパンチでエゴサしてたら、本作にキャプテンウルトラが出ていた、という人がいて、気になってたんだけど講談社全集版にもぴかコミ版にもいない。それならと文民社版を調べたら発見した。しかもカラー表紙という豪華さ。今だと版権と権利関係で再録は難しいのかな

まずは目当ての『UFOOOOOPS!!』を確認。タイトルから分かるように宇宙人絡みのSFものみたい。

『アキタランドゴシック』より。 「こやい」ってなんだろう？ 「疲労」にふりがなかあるから意味は分かるけど方言かな、と思ってググッたら秋田の方言みたいね。

『ひろなex』 キカイダーネタだ！

『チアフルスプリンクル！/かとろく』[2019年1月号]放送部を舞台にした部活ものかな。なんと3話連続ゲストという厚遇ながら連載には至らなかった？だがその2年半後に『不衛生なのはお断りです』[2021年9月号]で再登場。今回は3話連続ゲストで、なんと2話連続掲載誌！なのに連載にはならず⋯？

『ポンポコタヌキとへっぽこ王子/桜Ｑリ』[2021-]この4コマなのに1 ページ使った贅沢なコマ割りは『魔王城ツアーへようこそ！』(2019-2020)の[ワイド4コマ]シリーズ第2弾？

『ばっどがーる』(2021-) とにかくキャラがかわいい。さらにギャグ漫画として[面白い]。このバランスを維持できるのはなかなかないのだ。そしてメタなネタも忘れないサービス精神(？)。

『らりるれラリ子/吾妻ひでお』(1975)の「先生」を見て、『七色いんこ/三文オペ(1981)』に出てた吾島校長を思い出す。『七色いんこ』の連載は1981-1982年だから、6年越しに手塚作品に登場を果たしたと。チャンピオン連載時期の手塚治虫は同誌連載作品ネタをよく入れてたから…

奇しくも『JKすぷらっしゅ！』と同じ号で『TCGirls』も最終回。こちらも最終回が単行本収録確認。

ググったら「丸太」だけじゃなくて苗字すら変えられて「殻木球大」なる名前に変わったのか。「殻木」はよく分からないけど名前の「球大」は「九大(九州大学)」のもじりなんではないか…。1945年に起きた「九州大学生体解剖事件」を踏まえているのでは…これは一体…

池上遼一『風太郎』第1話。主人公がいわゆる「当たり屋」の設定なのがすでにヤバいし、この設定がある以上、「めっかち」という用語が霞んでしまうレベル。「とび屋」なる言葉が普通に使われてる時点で当たり屋が日常的で当たり前になってるのもデンジャラスだ。

『チンタラ神ちゃん』のクルパー教、前半はF先生が描かれた説、改めて読み返したら、疑いたくなってくるなあ。正直いきなりクライマックスに狂気全開だからなあ。狂気やイカれてるのはA先生の担当のイメージなんだけど、作品に出さないだけで実はF先生も狂気全開でイカれた部分持ってるのかな