『本日私は炎上しました』…連載中止から6年。確かにあのツイートは問題あったし、連載中止もやむなしだったとは表が、もうそろそろ、いいんじゃなかろうかな…。絵柄もかわいいし、きらら基準でも上の方だと思うし。
『しずねちゃんは今日も眠れない/逸見』(2019-2021)
本誌は読んでたんだけど、地味な印象な作品だったかな。改めて読むとハイテンションで面白いのよね。きらら作品あるあるなのかもだけど一見「キャラはかわいいけど地味な印象」な作品がわりと多い感じ。でも読んだら意外と面白いのよね。
『かためで!/shige』(2011〜2012)
帯刀する女子高生、といういわゆる「ちょっとだけ“おかしい”世界」もの。きらら作品だと『JKすぷらっしゅ!』似た設定か。ただすぷらっしゅとの違いは「常識とされる状況に異議を唱える者」の存在。今作には登場人物みんなが「異常な状況」を受け入れている。
あと、ぼっちちゃんはそもそも海に入らないから水着回に貢献はしてないしなあ。
そして、ぼっちちゃんのおむね問題について、TLでやたらとでかく描かれるのが気にかかってたけど、あながち間違いじゃなかったっぽい…?
『もうダメかもしれない』最終話掲載のきららキャラット(2012年5月号)。
特に最終回っぽい話でもないし、打ちk…? 右端にあっさり「今回で最終回です」と添えてあるだけ…せめて最終話を描かせてあげてほしい、きらら作品はこういう「最終回」がかなり多い印象。
2010年代前半、Ixy先生はきららに読み切りを結構描いてたので、きららとは意外と縁があるのかも。 https://t.co/DVCUq9Fq8z
『やさしい新説死霊術/鴻巣覚』(2015-2016)。きららマンガで一定の割合を占める「異世界ファンタジーもの」のひとつ。今作は魔術学校を舞台にした学園ものかな。『RPG不動産』みたいなバトルはないから、どっちかというと『ホレンテ島の魔法使い』に近い(?)かも。てゆうかトアちゃんかわいい。
今のところ、ぼっちちゃんの部屋に行った人は必ずびっしり貼られたプリクラにドン引きしてすぐ帰ってしまっている。メンバーだとあとはリョウさんだが、リョウさんはびっしりプリクラ、どう反応するかな…
これ、きららミラクが休刊して、それまで連載されてた作品の大半はきらら本誌(キャラット、MAX含む)に移籍した「きらら史」を踏まえた展開よね。実際には移籍出来なかった作品もあるから、不夜城先生はかなりラッキーなんだよ。もちろん作品がよかったのもあるだろうけど。
ちなみにSICK HACKは八十八ヶ所巡礼なるバンドが元ネタらしい。
ボーカルの廣井さんの苗字はマーガレット廣井氏が元ネタみたい。
他のメンバーは
清水イライザ→kazuya shimizu
岩下志麻→kenzoooooo
岩下志麻ってあの女優さんと同じ名前だな…
『はるまきトラップ!/ノブヨシ侍』(2011年8月号 まんがタイムきらら掲載)
個人的に艦これアンソロジーで知った作家さんの読切ゲスト作品。