『ミソニ丿ミコト/PAPA』(2014-2015)。いわゆる「神様」もの。きららでも『ななつ星オンリー!』や『神様生徒会部!』なとがあるように、マンガ業界でも定番のジャンル。まあ日常に闖入者が現れ住み着くという「ドラえもん」スタイルかなあ。あと作中に出てくる巫女が霊夢を彷彿とさせてかわいい。
『へんてこバスと飴玉くるり/笛』(2014-2015)。バスに乗ってたら異世界に迷い込んでしまう、みたいな…いわゆる「きさらぎ駅」みたいな話…なのかな。主人公が大阪、難波まで深夜バスで向かう途上でに異世界に迷い込む、みたいな感じかな。異世界というよりパラレルワールドに近いのかな。
『花降り宿のやどかり乙女/大堀ユタカ』(2017-2018)。
いわゆる旅館の仲居さんもの…『花咲くいろは』的な感じかなあ。
『三種のジンギ!/羽咋あみ』(2011-2012)
三種のジンギってすなわち「制服、ブルマ、旧スク水」のことで、それらを復活させるべく、生徒会長を目指す女の子の物語。こういうぶっ飛んだ設定、嫌いじゃないけど無念なことに1巻乙っぽい。
篠原恵美さん、ゆるキャンに出られていたのか…原作で言うと11巻34-36ページに出てる峠のおでん屋さんの店員さんかな。
きらら陸海空の話でいくと『ゆるキャン』や『mono』とかは案外「陸」の要素あるかもね。異界とバイクや自転車も出てくるし、特にゆるキャンだとリンちゃんのビーノは言うまでもなく、14巻からロードバイク出てきたし、なんと鉄道まで(もちろんこれら乗り物がテーマじゃないけど)
ぼっちちゃんは地元の知り合いを避けるためにあえて他県から下北の高校に行ってるって言ってたけど、ぼっちちゃんの地元は藤沢みたいだな。確かに藤沢から下北沢なら電車で約1時間20分くらいだから…。
『スイートマジックシンドローム/CUTEC』(2012-2013)
『夢見るルネサンス/海老川ケイ』(2018-2021)
『スイートマジックシンドローム』はミラク連載。いわゆる部活もの…かな? 一応「茶道部」を標榜してはいるけどね。
『夢見るルネサンス』はなんとタイムスリップもの。メインは絵描きさんの話かな?
『リリカお嬢様に振り回される!/メイス』(2021-2022)
いわゆる「わがままお嬢様」もの…なんだけどリリカ様は体が不自由。そして親の愛情を受けていない。そのため人との接し方が分からずに辛く当たったり暴力的になってしまう。やっぱりギャグとシリアスのバランスがすごく、いい意味で「難しい」。
手塚治虫『七色いんこ』(1981-1982)というとやっぱり北方領土問題。連載時期的に1981年1月6日に、日露和親条約を締結した2月7日を「北方領土の日」にすることが決まったんだそうだ。さすが手塚治虫、ギャグっぽくしながらもしっかり時事ネタを入れ込む辺りはさすがだなあ