バンドがアー写撮ると、ドラマーだけ楽器を持ち運べないから、ドラムティックだけ持つしかないというあるある。おもえばビートルズでさえ、そうならざるを得ないという動かしがたい事実…。いっそ楽器を持たないアー写なら…でも新人なら担当楽器紹介も兼ねるだろうから、難しいよなあ…
『あまゆる/マウンテンプクイチ』(2012-2015)。きららではお馴染みの「女の子+」システム、なんと農業までカバーしていたとは。
マウンテンプクイチ先生は現在は『球詠』(2016-)で有名かな。
『妖こそ 怪異戸籍課』完結かー。個人的に好きな作品だったし、人間社会に暮らす妖怪たちの「ギャップ」をネタにしたギャグも好きだっただけに全2巻で終了は寂しいなあ。ちょくちょく挿入されるシリアス話からして、もっと長く続くもの、と思ってたから後半けっこう急展開で戸惑うけど…
COM(1971年5・6合併号)より。さいとうたかをがCOMに載ってるのは、なんだか不思議だが、いわゆるゴルゴ的なものではなく、まあナンセンスマンガかなあ。部屋が暑いからなんとかして扇風機的なものを作ろうとするだけなんだけど、組み立てる過程がゴルゴが銃を組み立てるみたいに見えて面白い(?)
しかし、きららでこんなマニアックな作品が掲載されてたなんて意外だなあ…ニーソックスをメインにしたフェチ漫画なんてなかなか商業誌では難しそうなのに…個人的には大好きなのでいいんだけど…
ちなみにSICK HACKは八十八ヶ所巡礼なるバンドが元ネタらしい。
ボーカルの廣井さんの苗字はマーガレット廣井氏が元ネタみたい。
他のメンバーは
清水イライザ→kazuya shimizu
岩下志麻→kenzoooooo
岩下志麻ってあの女優さんと同じ名前だな…
『ヒトより私はそれが好き!』最終回(2017年3月号)。きららの未単行本作品の中でも先月号に最終回告知がされてるだけいい方なんだけど、やっぱり唐突な印象は否めない。てゆうか休載なければだけど調べたら12話連載されてるし、描き下ろし加えて単行本出してほしかったなあ。