そしてブコフ50号水戸元吉田店で入手したきらら作品。『精霊さまの難儀な日常』(2017-2019)は『あんハピ』の琴慈さんの作品。『どうして私が美術科に!?』(2016-2017)は、『GA』や『神様とクインテット』に繋がる美術部系作品かな。この2作品の共通点は、いずれも全3巻!あ、すいにゃん先輩すき。
『兵法で道ひらけっ!/吉野貝』
戦国武将の美少女化…なのかな。
「兵法」を冠するだけあって「軍師部」なる部活もある模様。あと作中にも兵法が紹介されるなど意外にしっかりした設定が…まあ基本的には気にしないでも問題なく楽しめるかな。あと「また二巻で」って既に明記してあるのが目を引く。
『えあバルーン』。面白そう。『疾風ういんどみる』の系譜(?)の空飛ぶ女の子マンガ。作者が描きたいテーマがあれば、なんだって「部活」にしちゃう熱意(強引さ?)が好き。設定なんて後からついてくるからね。『疾風ういんどみる』のヨット部はまだありそうだけど。
千夜ちゃんはすでに知っていたのだ。千夜ちゃんとシャロちゃんは家族ぐるみの付き合いのようだから(親どうしが仲良し)お互いちっちゃい頃から知ってただろうしね。
シャロちゃんほんとは「お金持ちの子」説を唱えてたんだけど、シャロママの「やっと仕送り増やせてきた」って言葉からすると、いわゆる「お金持ち」ではないみたいね。シャロちゃんの実家の地域が豪華な街並みだから勘違いしちゃうみたいな誤解?
『がんくつ荘の不夜城さん/鴻巣覚』(2017-2019)。
気になったので入手してみる。いわゆる「きらりブックス」の漫画家視点…みたいな感じか。だからきららネタ満載なので、やっぱりきららに精通してないと面白さは伝わらなそう。「2巻乙」ネタも飛び出すメタ展開が楽しい。