個人的に気になったのが作中に「釣り」の話が出てくること。やはり『スローループ』を連想しないわけにはいかない(スローループの連載開始は2019年)。「えびちゃんの釣れづれ草」を見ても、作者は釣やアウトドアが好きなのは明白であり、やっぱり自分の趣味を前面に出した作品が受けるんだ、という話。
ようやくごちうさ1巻初版を入手。しかし1巻出てから丸10年経ったのかあ(しみじみ)。
あとこのココアちゃん、下着かな…まあ、リゼちゃんも初登場から下着姿だし、今更言うことでもないか…?
メルカリで入手。今はなき奇想天外社の藤子不二雄(A先生)のブラックユーモア集。表題作『ヒゲ男』もスゴいけど、個人的に一番凄かったのは『内気な色事師』。今でいうストーカーを扱っているのだが、1972年にこの問題を描けるのはやっぱりすごいなあ。
確かに落ち着いて考えたらエスカレーターみたいなやつかな…と思いつくことは出来るんだが、やっぱりパッと聞きだと乗り物だと思っちゃうなあ。
確かに原作にも「エスカレーター」は示唆されてるけど、そもそもエスカレーターだなんて思ってもないからスルーしちゃうみたいなやつ…
ちょっと前までギターのことなんて何も分からなかったの喜多ちゃんが、ぼっちちゃんのピンチに堂々とフォローに入るとこなんて絶対アニメでやるべきですよね、リョウ先輩!
きららカリノって、創刊の時点で、どこまで発刊し続けることを想定していたんだろう。読み切り作品もあるけど、中にはある程度長期に渡りそうな構想の作品も散見されるのに、わずか6号で実質休刊は不幸なことだろう。カリノから別雑誌に移籍した作品もないようだし、未完で放置は酷いような…?