#まんがで大切なのはスピード感
「ボールに乗って」
藤本先生は、無駄のない絵柄と展開、
スピード感の天才!
てんとう虫コミックス
ドラえもん14巻を読んだ子は、
「えっ2ページ!」と驚いたものだ。
自選集のてんコミに、
小一用のこの話を選んだってことは
先生もお気に入りだったのだろう。
てんとう虫コミックス「ドラえもん」
6巻に収録の「赤いくつの女の子」感もある。
これだけ暑いとQちゃんじゃないけど、
「キーポッポ」って言って
おかしくなっちゃうよね。
「いいやつ」と言われると
「いいやつタイガーマスク!!」と言ってしまう。
「プロレススーパースター列伝」
リアルタイム世代あるある。
大都社スターコミックス「マボロシ変太夫」1巻
は昭和56年当時、戸田書店の棚で偶然見つけて
買ったのを今でも覚えている。
夜、民家がない暗い道を車で走っていると
「マボロ市」にいってしまうのでは?と今でも
思うほど「マボロ市編」は衝撃的だった。
マボロ市は、10円が1万円の価値。
子供はこういうのダイスキなのさ。
アナザーストーリーズ
「口裂け女伝説 うわさの“真相”」
私と同世代でコロコロ愛読者だった子は、
「コロコロコミック 昭和54年9月号」
の漫画をすぐに思い付くだろう。
画像は2007年発売「熱血!!コロコロ伝説2」
に再掲載されたもの。
この本も既に14年前とは。
またすぐに再放送はされると思う。
ガキ使を観ていて、
「レイア・オーガナ姫」の名前を
ど忘れして出てこない。
「アーレ・オッカナ姫」の方はすぐに出てきたのに...。
子供の頃の10年は途方もなく昔に感じた。
大山ドラ初期設定でののび太は小4で10歳。
生まれた当時のテレビだから古く感じるわな。
大人になると10年なんてつい最近。
ちょうど10年前に買ったREGZA 55インチA2
なんてまだ5年くらいしか経っていない印象。
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