『知泉源氏』
小説ならば「人がぎっしり」で済む所を漫画では絵に表さなくてはいけないので時間ばかり掛かる。そして気がつくと夜が終わっていた。
読む時は0.1秒で通り過ぎるコマ。
「あつはなついぜ」と多くの人が口にする季節。元ネタは松本大洋の『ピンポン』らしいけど、それより前から『かいけつゾロリ』が使っていたという情報もあります。
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その31「せ:石油」
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも
雑学満載、ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
延々と漫画をカリカリ描いていて、疲れすぎて「こんな無駄なモノを書いている時間はない」と思いつつ、ついつい。
紫の祖母のお兄さんの僧都が初登場する場面。ごめんなさい。単行本には載らない没ページです。
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その40「て:鉄腕アトム」
手塚治虫は雑学の宝庫。凄い人なんですが扱いが難しそうなので作品を読んでいるだけのほうが無難かも
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも
雑学満載、ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
『光る君へ44』
ついに道長の望月でした。
『知泉源氏』の中では5巻でその逸話を紹介しています。
ただし紫式部は『絵合』の中で「満る物はいつか欠けていくモノだ。長寿を全うするまで満ちていられる者は稀だ」と語っている。
この後、源氏と六条御息所の出逢いを、江戸時代に本居宣長が二次創作した『手枕』を漫画にしているのですが、そこでこんな絵を描いてしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
https://t.co/KgQfbTKfNu
『源氏物語』は現在と地続きの物語。
都で疫病が蔓延し都市機能が封鎖されたり、親がかりの生活力のない子供が将来を不安に思ったりしていましたが、次帖では都会の放置屋敷(実際には住んでいるけど)や女性の貧困問題まで出てくる。
「蓬生:よもぎう」12月公開予定
https://t.co/KgQfbTs6zm
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その39「自宅警備員・暇工作」
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも
雑学満載、ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
春分の日ってことで、以前描いた「ぼたもち漫画」
北窓=月知らず(半つぶしなので突きの音が聞こえない)
ついでに春はこしあん、秋は粒あん、という違いは秋は収穫直後の小豆なのでそのまま調理、春は保存している内に皮が固くなってしまうのでこしあんを使う、という違いもある。
毎日1ページのペン入れをすれば1年で180ページの単行本2冊分の原稿が仕上がるんだ。1日2ページだったら4冊になる計算。大きなことは出来ないけど小さなことからコツコツと。
そう言い聞かせながら締め切りのない原稿をカリカリ。
『源氏物語』やっと明石から帰って来ました!
https://t.co/MRux8MI7pG
完訳漫画『源氏物語』蓬生(1)
難解と言われる源氏物語を小学生にも読めるように噛み砕き、総ルビで、出てくる和歌もすべて解説しています。
今回は源氏が須磨に行っている間に都で起こった物語で、あの姫君が久々登場。シリアスな話が多い中のギャグ的な回。お気楽に読んでね
https://t.co/UEC7hY7DA4