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テンポの良いマンガ(腕のいいマンガ家)って異世界転生するまで重たい内容も1ページで済ませるんですよ。
このマンガ話の組み立て方・違和感の作り方・周りの大人の融通の利かなさをバカにした感じで描かない…みたいな部分がすごいので、ほんといいわ。
レベル高い
3年生への炊事係のシーンが戦場すぎて、もう野球マンガに見えねぇ!!!
バンビーノかなんかの料理人マンガ以上の地獄を見てる感じ
スケベパートが単にスケベ、取ってつけたものじゃなくて、
「主人公が冒険に出かける理由」
とか
「主人公がハーレムを形成していく理由」
として、ちゃんとマンガとしてのつながりの中にしっかり入ってるのがいい!生活感のあるエチエチ
個人的に衝撃を受けたのはここ。
無縁仏や引き取り手がいない場合、まずは火葬場でお迎えを待つことになるそうです。
孤独に亡くなったら、魂はともかく肉体はもうしばらく孤独を味わうことになる。
これがなんともいえない「ゾワゾワ」っとする感覚にされて震えましたね
「何も残らない」
もダメだが、かといって火が入らないと…一番最悪なのは変わり果てた姿でてくることもある。
ここまで来るとお葬式が事件現場に様変わりするから、厳粛なお葬式は火葬場の人にすごく支えられている。
…やっぱ当たり前ってすごいことやで。
これは、「回復術師のやり直し(https://t.co/Pw3xr1PyFO)」にも共通したことなのですが…追放した人や虐げた人がサポーター系だと…その分余分な資金がかかるんですよね。
その資金を払いながらの冒険というわかりやすくメシウマな追放された側の状況も相まって、メシウマ感が倍増
ヒロインは、
「ナツメ先生の描いたキャラクターのように人格者であってほしい」
という気持ちが強すぎて暴走します。
作者であるナツメ先生が引くほど、盲目的なファン…
これだけでも、かなり厄介なのですが…