最初に旅に出るまでの数ページでもう好きだったんだけど、旅に出た先がまさかの会津若松市!!
全国区の知名度が白虎隊しかない片田舎に豪快に飛び込んでいくスタイルに
「おいまじかよ!!」
てなって、もうぼくはすごくキュンキュンした。
しかも白虎隊に全然触れてないのがもうすげー。
かわいさの代表的なコマとしてはこれじゃないかな?
こういうナチュラルなコマもいくつか挟んでいるから、狂気を笑い飛ばしながら読める。
このバランスが絶妙なんですよね…。
こいつが言ってるのでなければ、別に普通のことなんだけど…こいつが「労働の喜び」を口にすると…普通のコマこそ怖い
ちなみに、リアルネズミは割と何でもかじるみたいです。
あと、かじることの弊害よりも糞尿による悪臭と、夜の騒音がヤバいみたいです。
あと、ねずみ駆除のサイトによると、人前に出てくるやつは住み着いてる状態。
ネズミの巣が認知でき、糞尿もわかるのは末期。
ここまで来ると希少な体験。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
そして、『アイデアの勝利みたいな作品』みたいな作品でありながらこの人かなり絵がうまい!
個人的にそう思ったポイントはシーツを握るシーン。
成人向け作品読む人なら「絵がうまい人は女性がエビゾリしたり寝具をつかんで悶えるなど細かいとこまで描く」のを知ってるからわかるはず
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
1話からこんなほとんどの人が知らないであろう知識を持ち込んでくるのかよ!
ただでさえ設定が斬新で面白いし、メイドとかパンチラとか格闘技シーンとかツカミが多い作品なのに、これでオタクっぽい人のハートもつかんでくるのか!!
このマンガ家さんほんとすごいわ
技術的な要素も、接客の要素もあってから火葬場の人は大変なのですが…肉体労働的な側面も大変です。
火葬場だから夏場に暑いのは当然として…
遺体の状態によっては、嫌なニオイが出やすくて大変なケースもあります。
料理でもめったに扱わないところも含めての丸焼きですからね…大変です
「何も残らない」「焼き方がダメだった」
場合に、何がやばいかというとお客さんが怖い人だったり、儀礼的だったりすると…プレッシャーがすごいんです。
そもそも、納骨に支障をきたすけど、それ以前に遺族や参列者からのクレームで大変なことになるわけです。
まぁ、
「相手がサポート役の重要性・ルールを理解してない」
からMPを「借りてた」のに、自分が被害者ヅラ。
追放された側が徹頭徹尾クズで、読者は経済理論をわかった上で読むわけですから…
とても最高の気分で読むことができます。
いわゆる追放モノだけども、今まで貸し付けたMPを
「リボ払い方式で回収する」
「付録の小説ではリボ払いの恐怖(トータルでどのぐらい利子がつくのか)」
もついてる経済系の側面もあって、とても有益です。
しかも、借金した人らが恩を忘れてイキリちらしてるから同情の余地がないから楽しく読める
完全にオタク知識から来る偏見だが…お嬢様は下を向かないし、食卓に花飾ってるんですよ。
そんな感じで自律神経にいいことって、大体
「これ、優雅系お嬢様キャラじゃん!」
となって、自律神経の本なのに【さぁ、君も自分のことをお嬢様だと思ってる精神異常者になって健康なろう】という本でワロタ
一方で作業ゲーやスキップできないことがキツいみたいなゲームがリアルになったからこそのキツさにも触れられているんだけど…
「ゲームとしてどう動けばいいのか」
を理解してるから大筋ではやっぱポジティブで用意周到。
現実に強くてニューゲームはないが、うまくいく人のイメージが詰まってる
主人公が元々アラフォーの異世界転生者だから、異世界転生して、その世界の風習で「女扱い」される女性が稚すぎて、
「俺はこの世界ではババコンだ」
という聞いたこともないし、別にかっこよくもないフレーズで勇者の母親にアタックしに行く。