異世界おじさん、刑務所に入った人みたいな浦島太郎風の物語としても面白くて、「昔はあったけど今はないもの」「昔とは全く違う形のもの」にもしっかりスポットを当ててるのがいい!!
年配の方には民主党を民社党と呼ぶ人がいたり、未だに立憲民主党という名前で呼ばない人たくさんいるああいう感じ
うつになってる状態を
「がんばってた時の分まで休む」
と捉えるなら、私…鬱になるまでの人生ほぼほぼがんばりすぎだったことになる。
…いや、小学校時代から親子喧嘩絶えなかったけど
【要約】とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?【下園 壮太】 https://t.co/3pvvHlOd4f
岡田斗司夫とかおたくのビデオとか見た時にもうっすら思ってたけど、異世界おじさんを見た時に確信した。
90年代以前のネットがない時代のオタクの方が濃ゆいな…と感じてた最大の理由…それは、ネットないからこそ、よりぼっちに趣味極めたからこそのキモさ濃ゆさなのか…。ネットができてよかった
でた、「女の恋愛は回転寿司」問題。
イカみたいな男をとってもなんとも言われないけど、ウニみたいな男を取るとみんなから総スカン食らうという、「女の恋愛は回転寿司」問題。
このマンガでしかありえないイメージコマの描き方がキチッとうまいことで…この作品って、発想こそ低俗なれど、マンガとしては「この作品でしか読めないシーン」というのを多く作ってる。この辺が天才かな…と笑いながら感心した。
この手法自体がもうすごい発明!!
1話での良作の気配はもう1つあって、それが主人公が(酒の勢いで)偶然見つけたスキルの使い方が他にやってる人がいなかったということ。
コレ自体はリアルな描写で面白いんだけど…「スキルの行き過ぎた応用」ってもうなろうの失敗作が散々やってるじゃん?
だから、これを見てもまだ確信できず
「母は汚屋敷住人」のみどころさんとしては、
・実は毒親もの
・汚屋敷住人の精神構造が読める
・(グロめだけど)汚屋敷の内部が見られる。
・汚屋敷を本気で作者が片付けようとするところが見られる。
ってとこかな…。
壮絶すぎて、要約厳しそう…
2月の勝者読んでたら俺みたいなやつでてきた
そうなんだよなぁ
何が好きってわけじゃなかったけど興味がないことに関してはまるでできないから。
社会科は歴史が物語になってたり、 地理は地図帳眺めてること自体がもう楽しいし、 公民は ニュースがわかるようになるし勉強したことによる実感がある
吸血鬼設定も出オチとかじゃなくて、ちゃんとファンタジー設定の新キャラもしっかり出てくるんだよ。
これも、当然見たことなくて「あー確かに言われてみるとこうだよね」な気づきづらいところをうまく攻めてる。
ファンタジーのハッとさせられる絶妙な設定もこの作品の魅力で…はあ、好き
「魔王様と結婚したい」の何がすごいかというと…
・二次元ラブコメ特有の寿命差愛/異種愛/身分差愛
・リアリティ補強としてのメイドが間に入っての両想いと不器用な二人組のバカップルっぷり
・視点が高嶺の花に近づいてるオタクに限りなく近い
二次元と3次元がいい意味で交差してるんだよなぁ〜
オタクたたき的に「秋葉原はトイレが少ない」とかいう人いるんだけども…オタクたたきする人が無条件に賛美しがちなおフランスとかの方がトイレ少ないんだってw
なんなら、ウォシュレットは得体が知れないんだってw
ベルばらの国だなぁ〜