まず、1話がくっそシュールだったので、ぼくは
「これは笑って楽しめるクソマンガ枠で、紹介したらいいや」
とあんまり期待しないで1巻を購入。
だって、酒の勢いで酒を埋めて「おおきくなーれ」ってやったら、大きくなるんですよ!?
なんですか、このバカマンガは!?
これに良作判断は下せんよ…
一般的に「乳袋」はお色気重視の作品に多い手法。
だけど、この人の作品はお色気重視のコマは重要な局面以外はほぼない。
見てほしいコマこそセクシーに、コマ割りにも気を使った絵が出てくる。
理論やストーリー重視の人にわかりやすく、でも重視しない人にも目が行く!
濃淡の付け方がうまい!!
極めて凡庸な人間であることを30にもなると、死にたくなるほど痛感してるから言わせてもらうけどさぁ…
「やらなくて後悔する」
ってことができるのは天才であって、凡人は
「何をしないか決める」
方が重要なんだよなぁ…。
ととあるマンガ読んでて思った。
いや、ほんと職場ってすげー場所だよ。
ネズミ被害とかも平気で出てます。
作者がべとべと設置して捕獲したときには、20cmの巨大ネズミがとれたそうです。
ポケモンではコラッタが30cm,ピカチュウが40cmだけど…20cmの謎の生き物が家を這いずり回ってたらもう十分怖いんだよなぁ…。被害深刻やし…。
二村ヒトシと上野千鶴子が蜜月な時点で、男の自称フェミほど危ないもんはないと思ってる。
まあ、フェミに染まる人が危ないのは、ポジショントークでもいいから歩調をあわせる人を崇拝する傾向なんですけど…伝わらないと思うから「バカだからわかんないんでしょ」としか言わない
まず、料理なんだけど…特に2巻では、幕末から来た半助らしい結構ユニークなものを作ります。
1巻では不慣れな調理器具や調味料、洋食なんかとも格闘する料理バラエティっぽい面白さもあってまた違うんだけど…とにかく、演出に逃げない姿勢が料理マンガとして誠実です。
オタクって好きな子に一方的にカワイイカワイイ言いまくるの好きな生き物だし、好きなことについて喋りだす(考えだす)と際限ない人多いから…ヤバイやつ感倍増なんですよ。
それだけに、読んでいて、エモさ倍増!
愛情表現してる男に共感できてしまうと魔王様も自ずとすげーかわいく見える。大発明
これはちょっと語れることがあるからいうと…私、ダイエットしてから
「食べすぎる時でもカロリー計算」
を徹底してる。
食べたら太る・ダイエット生活が伸びる
という自覚はあるし、基本
「1日1500kcalまで。食べすぎたら取り返せるまではチートデイなし」
を原則にしてる。
これ応用したらええのか
いわゆる
「型にはまらない個性的なもの」
は車輪の再発明か、ひとりよがりの自己正当化のどちらかに落ち着くからね。
俺は前者の方が成長の見込みがあると思ってる。
後者は自分がウケなかった時に、「売れ筋じゃないから」とか言い訳し始めるからだいたい成長しない