人間のパフォーマンスは、NARUTOのチャクラコントロールの理論に近いと思ってて、
「身体と精神のどちらかのエネルギーが不足してると、できることが限られる」
わけです。
ゲームしかできない・ゲームさえできないは心と体、どっちかのコンディションが悪いから大きな事ができない状態 
   カワイイ私の作り方の2巻(https://t.co/u5nk3fN14u)のワンシーンなんだけど…これ、ほんと「女の顔」で好き。
男女関係が進展する時って、できる女性は男がグッとくる一言・詰めてるのが明確にわかるような表情とフレーズで物を言うんですよ。
そこ時間がすご~く好きで、それが再現されててうれしい 
   育児や介護に対して、大して育児や介護に関わってない男性ほど「愛でなんとかなる」「ただ、ガキの面倒を見るだけだろ?」ぐらいに思ってそう。
画像は「伝説のお母さん(https://amzn.to/2JYa8EA )」という作品からの抜粋なんだけど…これ、日本のダメな政治家や偏屈なおじいさんそのものやん!
   「カジュアルに任侠扱うマンガって95%はクソ」
って言うのが個人的な意見なんだけど…今年Renta!で売れたマンガの2位がそういうマンガだったわ。
少女漫画のヤクザにマジレスするの良くないと思うけど、今のヤクザって名刺渡すとそれ自体が犯罪と取られるから…1話でカジュアルに名刺渡すかぁ〜… 
   「万代かなめはあそびたい」の魅力の2つ目は、昔遊んだおもちゃの今とか、今はなくなっちゃったけど昔あった古き良き玩具の紹介ですね。
小学生の頃ミニ四駆で少しだけ遊んだけど…ミニ四駆がこんなに歴史があって深くてなおかつ進化してるの、ぼくはこのマンガで知りました。
こういう情報貴重! 
   というのもですね…あとがきでこんなこと言ってるんですよ。
残念ながらこれは実現してないんですけど(ぶっちゃけこれも読みたい)やりたいことの延長線で描いたキャラだから…すごく愛情がこもってて、巻数を読み進めるごとに、かなめがちゃんと好きになるんですよ…これ。
日常ものとしても優秀 
   この漫画の魅力を語る上で「ナチュラルに」はけっこう大事なキーワードで、半助が江戸時代の知識を出すシーンも、うんちく臭くない。
自分の経験則が違うから違うものを連想したり考えたりするというどんな人間でもやりそうなことの中で江戸時代知識を出してる。 
   それでいて、半助は居候の立場で…主人はというと、寄った勢いで感傷的になって意気投合して同棲することになって、若干後悔しているという色気のなさ。
特に恋愛もしないし、お互い変な気を起こさないから、料理と、半助の面白さに集中できるマンガづくりが安定感があって好きです。 
   「きみが死ぬまで恋をしたい」の魅力は…
・まず、百合マンガ特有の様式美としての美しさが尋常じゃない。
・そのくせ、少年マンガや00年代アニメぐらいメタファライズがすごくしっかりしてる。
・人に語れるまで考え尽くすと、世界の見え方が180度変わるほど高度な哲学が詰まってる!
この3点! 
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    ほんとこの顧問の先生から中嶋監督を感じる…。
熱心なファンほど今年の采配には最初ヤキモキしてたけど、結局は監督がメチャクチャな起用を連発して、選手は選手で徐々にうまくなっていくことで、監督が批判の風よけになってる。
「責任者は責任取るのが仕事」
を地で行ってる!