この画像自体はすごく有名なんだけど…これすごくいい話なんですよね。そのことはもっと伝えたいわ…。
無理なのはこっちや。
女の究極の幸せが
「西太后かマリー・アントワネットになること」
なのをマンガ3ページぐらいでやんわりと匂わすの、ほんまアレ
せめて則天武后か、叶姉妹ぐらいにランクを落としてまともになってほしい。
最近は呂雉が、理想な女性も増えたが
いろはくんは「女装趣味」とまでは行かないまでも、だいたい髪飾りつけてるか、髪を結んでポニテにしてます。
そして、初めてメガネかけた時には、手鏡を持ち歩いてるのも発覚してます。
仕草・ふるまいが女の子に見える要素を、ほんのり(中性イケメンっぽくも解釈できるぐらい)に取り入れてますね
そして、いじめられた方の過程はもっとフクザツ。
娘は「いじめられた人にしかわからない孤独・人間不信」を引きずってる。
父は一般論的な「他人事」を言う。
母は娘を孤独にしたくないからはっきり言えない一方、何も言えずに言葉を飲み続ける日々。
いじめられたことで…家族が壊れていく
だから、いじめられっ子は孤独を感じる。
いじめっ子はいじめた人以外からは評価されようと立ち回る(か、もみ消そうとしてくる)か、自分のやらかしなのに、指摘したらさらなる報復を加えてくる。
人が一方の話を真に受けないようにするのはしょうがないんだが…わかってもらえてない気がして辛い
まず、共感したのが「ここ」ね。
いじめたヤツって、絶対隠したがるんだよ。
自分も
「〇〇(共通の知り合い)に言わないでね」
と暴言吐きまくられたヤツに言われたばっかりだからわかるんだけど…
多くの場合「悪いことした」とはわかってるのよ。
でも、絶対その場では握りつぶそうとするのよね
作画担当のさのさくらさんは、今「ただの飯フレです 」というマンガを連載している方なのですが…
「言葉数少なく、感覚的を言語化する能力」
が、めちゃんこ高い方です。
日常生活を
「当事者ならこう言う」
という絶妙な言い回しを使う人だから、言葉数少なくてもすごく伝わる作家さんです
一方で、転生したからこその違いもある。
でも、ゲーム(この世界の攻略法)をわかってるからこそ、違いをポジティブに楽しんでいる側面もけっこう多いのが楽しい。
現実にこういう人がいると結果出さないと生意気だイキリだと揶揄されがちだが…自信があるからアグレッシブに動けることはすごい大事
あとぼくが追放モノ好きなのは、
「追放されても仲間はできる(むしろツラい時に一緒にいてくれた仲間との絆は強くなる)」
というシナリオ面が大好きですね。
ぼくがツラい時に支えてくれた友人達にはとても感謝してる。
復讐やザマァが薄まってどんどん自分の人生を取り戻していく姿が好き
まぁ、理解してなお「そんなモンできるか!」「そういう一面も好き」ってのが、超一流であって、
理解して冷めるぐらいのモノしかない人は本物じゃないんだけどね…
「なんだそんなもんか」
と思うのではなく、
「コイツにできたら俺にもできるわ」
とモチベに変えるよう努力はするけど