「読み返しが、吾嬬作品の鉄則!」
吾嬬先生はストーリーの最後を決めた上で、物語を組み立てています。なので、読み返すと上手く張られた伏線にグッと来ます!この場面などは、最終話を読んだ後で読み返すと、泣けてなりません(T_T) 背景にも重要な意味が!早く単行本で、一気読みしたいです!!
「雪風カレンダー発売記念・連投」
多田先生の雪風の漫画のSFマガジン連載第1話よりです。多田先生の雪風がカレンダーで終わりになって欲しくありません。第2部は連載が告知されましたが、実現していません。
「大ドンデン返しが...」
『スターブレイザーズΛ』第16話が衝撃の展開です!しかし私は「大ドンデン返し」があると予想します!
今話はここでグッと来ました!
「Λのファンもユウを見守っています!」
「お株を奪われる」
『スターブレイザーズΛ』の第9話で、いつもならユウを抱擁して慰めるのはリンネの役目なのですが、今回はレインにお株を奪われてしまいました。寂しそうなリンネの表情が印象に残ります。でもユウが仲間から愛されている事の現れを示している場面ですね。
続々・「鬼が出るか蛇が出るか、果たして...?!」
『スターブレイザーズΛ』はミリタリ描写は避けられています。また『鉄腕アダム』の要素が多く取り入れられています。アダム的に予想すると、トップネス達を、同じ種として迎え入れるような展開になる事も予想できます。この方がSF的です。
「祝!単行本4巻、5巻の同時発売!!」
『スターブレイザーズΛ』の最終話で歌姫となったリンネが描かれましたが、吾嬬先生の過去作『SHEEP』の最終話でもヒロインが歌姫になった姿が描かれました。先生は意識して描かれたのだと思います。
単行本の発売が楽しみです!!
「心配だけと、大丈夫!」
『スターブレイザーズΛ』でトップネス達が楽しそうに生活している場面を読むと以前の「あの子たちは君(リンネ)を守るための駒だ...」の台詞を思い出すと辛くなります。しかし、吾嬬先生は絶対にバッドエンドにはしないと確信しているので、大丈夫と信じます!
「砲塔上の点々は」・1
むらかわ先生の「樅の木と鉄の」より
戦車に興味の無い方は砲塔上の点々は何が描かれて
いるのか分からないと思います。そもそも戦車に興味が
無いと気付かないとは思いますが(^_^;)
内部より構造物を固定したボルト穴を止めネジで塞いだ
後です。(続く)
#むらかわみちお
「吉田戦車先生、戦場まんがシリーズを読む」
以前にも話題にしましたが、吉田先生の『出かけ親』第124話で戦場まんがシリーズ(スタンレーの魔女)を読まれている場面があります。この作品は過去に元祖ヤマトや2199の話題もあります。