「古代は涙を流さない」
昨日、取り上げた涙もろい山南と反対に
むらかわ先生の古代は涙を流しません。
ネーム集では、二巻を構成する伏線だけで
なく、もの語り全体にかかるものにしたいと
解説されています。島がワク線から出ていますが
これは先生の得意技です。
#むらかわみちお
「ネームの方がよかったかも」
むらかわ先生の5巻の57ページのメルダの
アップですが、ネーム集での先生のお言葉は
「メルダの表情はネーム集の方がよかった
かも!」と...比較するとメルダの視線が
ネームの方が正面を見据えている感じです。
先生の視線への拘りでしょうか?
#むらかわみちお
「言葉を噛み締める古代」
むらかわ2199の7巻、68より言葉を噛み締める古代です。私は「ありがとう」を心の中で言ったと想像しているのですが、むらかわ先生の演出はどうなのでしょうか?皆様はどう思われますか?ネーム集の続きを待ち侘びているのですが...
#むらかわみちお
続々・「鬼が出るか蛇が出るか、果たして...?!」
『スターブレイザーズΛ』はミリタリ描写は避けられています。また『鉄腕アダム』の要素が多く取り入れられています。アダム的に予想すると、トップネス達を、同じ種として迎え入れるような展開になる事も予想できます。この方がSF的です。
『鉄腕アダム』を勝手に応援・連投
読んだ人なら分かるアダムの泣きポイント
「それは彼女の仕事じゃない」
「僕たちの仕事だ」
その道のプロフェッショナルが、全力で人類を
守るために仕事をする!そこに新たな仲間の
ヘザーが加わった感動の場面です!
私は泣きました!
「百合亜の初登場のシーン」
むらかわ先生の2199、1巻の44ページです。
百合亜が初めて登場したシーンなのですが
左側の後ろ姿の人物は、似ている人では無く
本人でした(^_^;)
私はネーム集の解説を読んで気付きました。
皆様はお気付きだったでしょうか?
#むらかわみちお
「軽いのではなく明るい」
むらかわ先生の2199の1巻よりです。
ネーム集の解説では「2199島は軽いんだ
けれど軽くない。明るいのだ」と書かれて
います。「その明るさは物語で変化していくはず。
そのために明るい」とも..これは後に父の問題で
思い悩む島の予告だと思います。
#むらかわみちお
「ラインの虎のオマージュ?」
むらかわ先生の【ガルパン・樅の木】第二話で
試合相手のM4が家畜小屋に入り込むシーンが
ありますが、松本先生の戦場まんがシリーズの
「ラインの虎」で虎Ⅱが納屋に隠れます。
もしかしてオマージュでしょうか?
出渕総監督のお気に入り作品です。
#むらかわみちお
「正しい宇宙爆雷の使用方」
先に加藤先生の宇宙空間での戦闘艦の戦い方をリツイさせて頂きました。これは谷 甲州先生の『航空宇宙軍史』の影響が大きいと思います。加藤先生が影響を受けたと以前に語られていた筈です。むらかわ先生の2199の7巻でも、敵が来る予想空間に打ち込まれています。
続・「主人公は小学生」
今回もウ〇コのネタを頂きました。
これも小学生の利点だと思います。
高校生ではウ〇コの連発は出来ません(^_^;)
最終回でもウ〇コのネタが来ると確信しています!
ミフネの後ろ姿が愛らしいです❤️