毎週発行している支部ニュースの「春闘特集号」に掲載されている、5問のクイズにみんなで挑戦!
ご飯を食べながらみんなで楽しくクイズに挑戦してみてください!※お弁当はご用意させていただきます。
労働基準監督の立ち入り、指導後も、状況の改善はなかったそうです。
私は「患者様によりよい医療を届けたい」という希望に燃え、定年まで働き続けるという強い意志を持って、東京都公務員として就職しました。
しかし、先に述べたような劣悪な職場環境は耐え難く、心身ともに疲弊し、退職という選択をせざるを得ませんでした。
そして、全問正解した人の中から抽選で20人の皆さんに、1,000円分のクオカードをプレゼント!
正しい知識を身につけ広げて、超勤申請しにくい雰囲気を変えちゃいましょう!
(クイズに参加した後は、支部ニュースを休憩室に持ち帰り、冷蔵庫なんかに留めておいて下さい。)
よろしくお願いします!
私たちは、一部組合員に必ず減収となる「原案」を受け入れることはできません。また多くの組合員にとっても生涯賃金がどうなるかは非常に不明確です。なぜならボーナスは「法人業績に応じて決定する」となっているからです。つまり業績が悪化すれば女子医とおなじボーナスカットもありうるのです。
少しでも安く労働者を使うことが地方独立行政法人法には盛り込まれているのです。
迅速・柔軟なんてことは一言も書かれていません。患者さんと働く人に独法化のメリットなんかありません。
コロナ医療は「都が直接実施する必要のないもの」なのでしょうか?
また同法81条には「業務を行うもの(略)は、常に企業の経済性を発揮するように努めなければならない」と定められています。
墨東病院に配属された薬剤師さんは、薬剤科長から入職早々に、
「1年目職員は1年間有給休暇を使わないように。」と指示されていました。
退職に伴う有給休暇申請は、許可されず30日間残して退職をしました。
< 問題点その2:主任・係長級のポスト数が不明 >
現在は試験に合格すれば主任には昇給できます。
しかし新法人では主任や係長級のポストの数は不明です。
「昇任へのモチベーション」は高くなるかもしれませんが、ポストがなければ昇任も、昇給もありません。
#独法化反対
みなさんこんばんは。病院支部のチバです。
コロナ禍により、「機動的な病院経営により収益を上げ職員の労働条件を向上させても人件費率は上げない」という稼ぐ都立病院モデルは成り立たなくなりました。
それにもかかわらず、計画を再考することはありませんでした。
#独法化反対
新入職員の皆さんは、オリエンテーションで
「行政的医療を安定的・継続的に提供するために22年度中に都立・公社病院は地方独立行政法人になります」
という説明がされたかと思います。