【独法化で私たちの給料はどうなるのか?[その4]】
みなさんこんにちは!病院支部のチバです。
今回は「新しい人事給与制度原案」52ページに掲載されている「給与カーブのイメージ」に関して解説させていただきます。
実はこの給与カーブには重要な問題点が3点もあるんです。
#独法化反対
しかし、独法化はまだ決まったことではありません!
コロナ禍での都立・公社病院の独法化に対して批判が強く、東京都は3月の都議会に独法化を推進する条例案を提出すことができませんでした。
【病院支部ニュース 第58回 19号】(2019.4.2 発行)
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「新人さん!社会人としての第一歩は組合加入!」
都立病院の現場では、公務員定数抑制ではなく職員の増員が必要です。これは都立病院が安全・安定に都民の皆さんに医療を提供するために不可欠なことです。
都庁職病院支部はこの裁判を、都民の皆さんに安全・安心の医療を安定的に提供できる都立病院にするための機会として原告Aさんと共に闘います。
昇給分を3か月分損をするのですから当たり前です。職員に損をさせるのだから、現在は不利益処分として運用されているのです。
さらに、平日は21時、22時頃まで、「自己研鑽」や「環境整備」と称し、サービス残業を強いられたりしていました。
現在は退職をし、
「これ以上私と同じ経験をする職員を増やしたくない。」と、裁判に訴えることを決意されました。
病院支部は全力でこの裁判を支援します。
この裁判で勝利判決を得ることが職場の改善につながるからです。
病院支部の仲間になると、組織共済の給付申請が出来ます。
結婚祝金、弔慰金、傷病・自然災害見舞金が給付されます。
気になった方は病院支部公式LINEアカウントまでお気軽にご相談ください!
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