4sと5pの比較は難しいし面白いけど、河的に2mの放銃率がめちゃ低いから無筋でも打2mが良さそう。後手は高打点愚形よりも中打点好形が強い。9s1s4s5p7m3m字でもまだ2mを切りたいくらい。打4s打5pの裏目はすべて危険牌だが、打2mは裏目となる1m3mが安全牌なので形をそのまま継続できるのもいい。
「一死大罪を謝す」とか、少年漫画じゃまずお目にかかれない言葉だよ。はてブで「男塾レベルの語彙を~」とかコメントしてる人いたけど一回ちゃんと男塾読んだほうがよさそう。
海老蔵がテキーラを注いだ灰皿の詳細は不明だが、笠原倫先生は『どげせん』の海老蔵(夷蔵)回でこのタイプの灰皿を描いてますね https://t.co/vhtCc3wKHf
『漫歌』の「生きる意味」っていうシリーズがめちゃくちゃ好きで。高二病みたいな主人公の薄っぺらい話を「食われるために生きている」という運命を迷いなく受け入れているブタが一言で論破するのが定番の流れで、それ自体はそんな面白くないんだけど何回も繰り返すうちにブタが変わってくるんですよ。
ただ「楽な麻雀」というワードは確かに雀鬼がよく使うんだよな。意外と人の影響を受けやすいという話も実はよく耳にすることがあったり……
『鉄砲』の阿部のモデルが安藤満というのは「茶柱のモデルが金子正輝」という程度の意味合いしかないことだけど、それでも「元ネタの師弟関係を入れ替える」という発想は翻案として天才的だと思っています。wak0990は鉄砲が大好き。
そんな感じで個人的にはキャラクター的にも闘牌的にも途中まではかなり楽しめたデジミユ編だったんですが、最後は月九勝枠もビックリの運だけで勝利したれいらがめちゃくちゃ偉そうにして終わるという謎の結末に。古株プロとネット雀士がわかりあうような場面も一切なく…… なんなんだこれは……
先輩プロの高打点ラッシュに裏ではちょっとびびってるのも良すぎる。麻雀においてデジミユがこの人たちにビビったりたじろいだりする要素は一切ないんだけど、しょせん20代の女子だしね。卓を離れたらこんな感じで不安になることもあるのかもねという絶妙なリアリティ。レッドアイこと赤井は本当は