沖本のこの返しもめちゃくちゃ好きなんだよな。この世に存在するすべての何切ると「でも〇〇を引いてきたら?」だけで戦っていきたい。
1ページしか出てこない阿佐田哲也っぽいキャラに味があってかなり良い。たぶん麻雀けっこうやる人だったんじゃねえかな、たかもちげん。
牌理まわりの大差ない部分なんかはまあいいとして、こういう本当に有害な話があるのは良くないところ。世代も新旧も関係ない。ここから2mを放銃する人は30年前から麻雀弱いです。
青春月刊少年マガジン〜孫六とともに〜 - さだやす圭 / 【月マガ基地読み切り】孫六とともに | 月マガ基地 #コミックDAYSで読む↓
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『なんと孫六』打ち切りの顛末、あまりにもあっさりしすぎていた。WBT編面白かったのにな。というか孫六はずっと面白かったよ。
片チンがこれのパロディをやった作品がどれだったかは忘れてしまったけど、ツモクラテスで繰り返し描かれるもののいまいち共感できない「単独優勝>同点優勝」という価値観の裏に健三さんの影響は果たしてあったのかなとはよく考える。同点優勝、レアだし結構よくないですか?
かわぐちかいじ『プロ』の荒巻竹男は小島武夫モデルに含めていいのか問題。『プロ』は荒正義の話だから、本来小島武夫であるべき役柄が灘麻太郎になってるってことだと思うんですよね。荒巻のあだ名が「荒さん」なのもお遊び感があっていいよね。