【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 127/やんやん】
三重県民の使う「やん」にはいろんなニュアンスがあるため、文脈や雰囲気から察する力が求められる。使う側からすると、便利っちゃあ便利。
【#まいにち八十亀ちゃん 260/迷わない箸】
「味噌」の由来は、飛鳥時代に、まだ豆の粒などが残っている醤(熟成物)という意味の「未醤(みしょう)」が変化していき、「みしょう」→「みそ」となった説が有力。
【#まいにち八十亀ちゃん 066/ナナちゃんナナ変化】
ナナちゃん人形の“着替え”には毎回コンセプトがあるそうで、ものすごい鼻息のナナちゃんは「安さに興奮した」という設定らしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 033/小倉&ネオマーガリン】
「小倉&ネオマーガリン」は、焼きたてのあんぱんにマーガリンを塗って食べるとおいしいという社内口コミが発端だったらしい。ちなみに北海道と九州では売ってないようだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 537/うちはうち よそはよそ】
味噌煮込みうどんの老舗といえば「山本屋本店」と「山本屋総本家」の二つを挙げる人は多い。系列だと勘違いしている人もいるが、完全なる別企業らしい。どちらが好みかは、自分の舌で確かめよう!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 279/それでも県民か?】
他にも静岡県の「富士よ夢よ友よ」、長崎県の「南の風」など、自然を生かした変わり種タイトルも。鳥取県の「わきあがる力」、広島県の「虹の輝き」、福岡県の「希望の光」などは、なんかJ-POPっぽい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 098/安い、早い、旨い】
一番オーソドックスなメニュー「ラーメン」が320円。学生の強い味方だ!!ちなみに担当アダチは中学3年生の12月に、毎日スガキヤを食べた。クリスマス・・・とか心配は無用だ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 117/ケッタマシーン】
いろいろな地方を取り上げるTV番組などで一躍知名度を上げた方言「ケッタマシーン」。だが未だに全国区と思っている名古屋の人は多く存在する。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 318/前情報なし】
市役所駅は、名古屋市営地下鉄名城線にある駅。名前の通り、市役所「前」ではないので、名古屋市役所に直結している。雨の日でも濡れずに行けるので、名古屋市民にとってはとても便利だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 701/い抜き】
ご当地ネタとしてよく扱われる「つるま」「つるまい」問題。なぜ同じ漢字なのに読み方が2通りあるのか。古い地名なので由来は諸説あるが、この諸説の存在がさらなる混乱を生んでいる。次ページ以降で解説を。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 119/岐阜弁】
只草ちゃんの言うように、岐阜と名古屋での言葉の違いを意識している人は少ない。ちなみに岐阜駅から名古屋駅は、電車でわずか19分という近さである。
【#まいにち八十亀ちゃん 293/御本人登場】
熊本の大名として名高い加藤清正。実は生まれは名古屋で、豊臣秀吉に忠義を尽くしていた。また加藤清正の築城技術は素晴らしく、名古屋城築城の際は、天守閣の石垣をわずか3か月で積み上げたと言われている。