みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その535 東と西
戦国期のみに限定して、きのこ(菌、蕈、茸)に関わる記述を見直しながら考えてましてね。実のところ、見つけれているのは西日本が中心になってしまって。
ちなみに猛毒種が多いテングタケ科は外生菌根菌です。
どうやって見分けたか…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その534 松茸が獲れない
松茸が採れなくなった原因は気候変動と開墾、松がれなど複数の理由がある。東寺百合文書に松茸関連文書としては戦国年間のは二種あり、1552年と1569年。 天文年間から永禄年間までは松茸が採れているが、量は少なくなっていた? https://t.co/kXSOp7Vp73
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その533 胞子の黒さ
先日の饗応料理の献立を見直して、三好亭御成の献立と比べて、見るとさらに思ったのですが…きのこがないというか。
あったかもしれないんですが、明確なきのこが…。
もう少し調べてみる価値はあるかもしれないかな…。菌類的に。
事みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日もお休みだよ!代わりに昨日の #お城EXPOin姫路… https://t.co/4vttsrieUb
そうもう一度漫画を考えてしまいましたが、今では三好御成御膳の漫画を描けたことは貴重だったなと思ってしまいました。
これを機にみんな #歴食 を是非体験してみてほしいです😊😋
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日もお休みだよ!代わりに #お城EXPOin姫路 のレポを軽くまとめたからね!平山優先生の講演についても、ざっくりと自分が見直そうかなと思っていることへの示唆と再考させてくれるいいアウフヘーベンになったよ!とうらぶの実休を記憶で書いたよ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その532 番外編・話題のARE
昨日に阪神的な意味で実は描きたい絵があったのですがちょっとネタが結構煽っている感じに見えるので、ほっこりするのを。なので、義輝様に取次願いたいそうですが、取次窓口がふぢたか…?あれ、あなた青いのにも変身…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その531 しんしゅ
トガサワラ林で見つかっている新種のショウロ科のきのこというのを見た時に、もしかして多聞院日記とかそういう日記系で残されているきのこの中に松露ににたきのこがないかを確認している。松露とあっても何ショウロか…悩ましい。
一応ちゃんとリスペクトして描いている(つもり)だから、ちゃんと調べるし、科学的に自らの理論が合致がいかない部分については、研究者や史料、軍記様々なものを一度調べてちゃんと描くようにしている。その為に論文も読むよ。あと片方の軍勢だけから見ないように多方向から見るんだけどねえ。
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その530 きのこ器
以前にも紹介したラッパタケ科の仲間でアンズタケによく似たウスタケ。アンズタケにも同じノルカペラチン酸という毒があるのですがウスタケの方は強力なのか実験では中枢神経症状が出たという結果も。器として使用してはいけませんよ
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その529 番外編6・TOKYOお台場探訪
会場での物流作業を見ると非常に大変そうで、少し会社の物流関係をいくつか見直す話を帰りしておりました。仕事と別に、三好の漫画をいくつも描いて、頑張って読んでいただけるような作品描きたいと思います😄