みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その223 鼯茸
ナヨタケ科にムジナの毛皮に似ていることからムジナタケという名前のきのこがあります。もう一つイタチの毛皮に似てるからついたのかイタチタケというきのこがあって、こっちのイタチタケは幻覚作用のシロシビンを含む毒キノコです。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その325 闇夜にひかる
ほら、以前から描いているツキヨタケという日本三大中毒きのこがあるわけですが、ヒラタケによく似てて、パッと見ても気がつきません。
胃腸系障害で「ワタリ」とか言われているきのこがこれです。細川元常と松浦氏は後日…
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その155 枯草菌の画像
微生物学の本に日本細菌学会教育用映像素材集に掲載されている枯草菌の走査電子顕微鏡画像があまりにもそのまますぎて、スッポンダケと同じレベルでフォルムがアレでした。旦那さんに見せても「これは18禁だわ」と。
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その226 そして色
ちなみに黄色系統はキホウキタケと呼ぶ。
ホウキタケは可食とされているが、キホウキタケ、ハナホウキタケは腹痛や下痢を引き起こし、その後痙攣やショック症状を起こす。同定は困難を極めるきのこの一つ。