みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その694 こうかさす
実は虫の腹側ってめっちゃ苦手なのですよ。きのこのヒダの間に入った虫をとって見る時も、苦手なのですよ。
でも拡大してみなきゃいけないわけで、それを簡易顕微鏡使ってみるのも苦手なのですよ。これだけはいつまでも苦手。 
   みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その775 ウルシオール
鏃をウルシの硬化を利用して、昔から使用されていたと思いますが、文中はあっさりしていますが
ウルシの中の酸化酵素ラッカーぜによって、フェノール酸化縮合が起き、重合固化し樹脂状になります。
理科っぽくなりましたね! 
   みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はお休みだよ!代わりに落書き置いておくね!
本圀寺の話にはふぢたかも出るし、ぶちたまも出すし、大変面白い作品に…ならない!!!!!! 
   ぶちたまの夏休み:
洲本に安宅冬康を求めて、洲本城跡と洲本温泉15(終)
いやあ、想定よりも安宅氏に関して少なくて(秀吉配下時代の方が多い)まだまだ淡路草とか調べられていなくて。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
まとめては別で出しますー。もう少し解像度上げたVerを…。 
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その372 それはどっち
雪が降り始める時期にフユヤマタケという可食きのこが顔を出しますが、傘が1−3cmくらいのものをフユヤマタケ。
同じ見た目で傘の大きさが5cmくらいのものをシモフリヌメリガサって図鑑にあるのですが中間はどっちなのでしょうかね 
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その388 培地
戦国時代でも菌類を育てるための寒天培地を作ることができるかどうかで組成を確認していたのですが、一般的に使用されるポテト・デキストロース寒天培地(寒天加えないと液体培地に)よりは麦芽エキス寒天培地の方がいいのかな。 
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その389 藤孝の箱
昨日、仕事場で書類保管している箱を一生懸命開けながら探している書類を探していた時に、虫の死骸が。
全人類がみたくないであろうやつの死骸で、騒ぎ立てる前にそっと処理をしておきましたよ。
きのこの本が読みたいのに戦国遺文が… 
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その501 大和川の亀の瀬
奈良盆地から流れてくる大和川ですが、複数の川が一気に集まる箇所があります。そこがぶちたまが言っている亀の瀬。実は4万年前から地滑りが起きていたということで。信貴山から大和川をパノラマで感じることができます。 
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その536 今年も無くした
実は見てほしい物があると言われて、友達から見せてもらったものが「何か下についていた」サナギタケの一種だったのですが「下を今年も無くした」と言われしょんぼりしてました。今年こそは新しい菌を発見したと思ったのに 
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その588 おめでたいえび
イセエビってあんなに硬い甲殻あるのに、なんで天敵がマダコなのだろうと思ったら、マダコそのものが甲殻類を麻痺させるチラミンという毒素を持っていたという。麻痺させられたら…確かに敵わない。